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とまと
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とまととすももと母ちゃんにおっさんや亀やんをはじめ、かーやんやパンサー君、留学中のショボやんや新入りのぴーやも…そして何といちごとばじるまで加わってついににゃんこは4人となったニャンコ横丁のおもろすぎる毎日
テレビ台の下に隠匿されていた押収品の数々。 母「犯人は君、ももやんやね!」 すもも「わたしのおもちゃやぁ〜!探してたんや、どこにあってんやろなあ?まあ見つかってよかったわ。」 母「いっこも話聞いてへんやん。あれっ?行方不明やった亀やんが倒れてるで・・・救出や!ももやんかもてる場合やないわ!えらいこっちゃ!亀やーん、今助けるからなあ!」 亀やん「・・・・。(虫の息)」 助け出された亀やんはニャーニョ王子と同じような傷を背中に負っていました。とりあえずカラーをつけて母が応急手当をしました。 とまと「亀やん久しぶりやなあ。どこにおったんや?」 亀やん「ももやんにテレビ台の下に蹴りこまれたまま放置されたんや。あんたらのお母はんあんまり掃除せんやろ。発見されるまでだいぶ時間がかかったわ。つらかったぞぉ。長かったぞぉ。しかし、世間のみなさんはわしのこと覚えてくれてるんかなあ?」 とまと「さあな、芸の世界は厳しいからなあ。なんぼでも新人が出てくるわなあ。」 亀やん「どうしたらええねん?」 とまと「そやなあ、一発芸でもして世間をあっと驚かせてみるか?」 亀やん「よっしゃ!わかった!」 亀やん「吸盤!」 とまと「それはししこちゃんのパクりやんか・・・。」 亀やん「あかんか・・・・。」 すもも「亀やんそんなんを世間では二番煎じって言うねん。アホ!」 亀やん「ももやんあんたにだけは言われたないわ!アホ言うな!アホ言うもんがアホじゃ!」 とまと「亀やん、落ち込んだらあかんで。ぼちぼち行こ。あせったらあかんし、な。しばらくわたしの胸でゆっくり休み。」 亀やん「おおきに、とまやん。そうさせてもらうわ。」
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