2週間前に借りて、何となく読めずにいて、延長させてもらいました。
今の保健所がどのような取り組みをしているのか、譲渡の実際や、新しい家族と暮らしてるワンコなどがリアルに書かれた良い本でした。
2枚目のリッキー、ピースに似てて思わず鼻の上からオデコまでを親指で撫でてしまいました。よくやっていたようにね。
老犬が保護され、何ヵ月かしてやっと暖かい家族に迎え入れられた様子もあった。
決して保護犬をどうぞって勧めているだけの話ではない。現状を知って、こういう選択肢も今は増えているってことを知らせる内容。
結局は、誰もが最期まで責任をもって愛して一緒に暮らせるようにしていこうってことかな。幸せになるために。
読んで良かったです。幸せになってるワンコの話を聞けるだけでも嬉しい。
何日間、ワンコに触ってないだろう。やっぱり触りたい。明日は雨かな?近所のココロちゃんにさわらせてもらおうかな・・・
最後の写メはちょっとブルテリアっぽい?ピース。