今日はこの本を読み返してみました。
銀柴さん。以前も紹介しましたが、その時は本屋で立ち読みしたときでした。
ピースにもお灸がいいかも!と教えてくれた本です。
柴のゴンちゃん、16才の生活で、その変化が簡潔によくまとめられたものです。
今、改めて読み返すと、ヨタヨタ傾いて歩けていて、用事がある時は吠えて知らせて、徐々に背中が丸くなって・・・と、本当にピースが辿ってきた通りのゴンちゃんの姿でした。
この本が出た去年は頑張っていましたが、今日、ブログをみたら、相棒のテツのこてが書かれていて・・・
ゴンちゃんは1月25日に亡くなられていましたまだ1ヶ月経っていない・・・
決して悲しいほんではなく、楽しくかかれているのですが、ピースと重なったり、ちょっとした姿に感動したり切なくなったりする気持ちが本当に共感できて、胸にぐっときてしまいました。
今日はまたピースを想い、良く頑張ったピースは幸せだったんだなーって思いました。
そしてゴンちゃんも愛されていて幸せだったんだなーって。幸せワンゴがたくさんいてよかったなー