ボクの名前はジャック！ | CREA☆彡（クレア）のMY ROOM - ペットストリート

ボク
ジャック




運動大好きのジャック・ラッセル・テリアだよ


今日は、お天気もいいので１人でお散歩さ
うちのママは、これを脱走と言っている


ボクとしては、気ままに歩けるので大好きなんだ


がびゅんびゅん、通ってる大きな通り抜けて、
なんだか同じ仲間の臭いのする、お家の前に来たよ


ここのお家の階段、とっても長くてやっと玄関の入口に到着
玄関の入口が開いていて、中が見える







でも網戸になってるので、カリカリと引っ掻いてみた
反応なし・・・・・・。
今度は網戸をガリガリと引っ掻いてみた
お家の人が、出てきたよ


・・・『あら〜、どこの子』

・・・『ボ・ボクジャック　　お家に入れてよ〜』

・・・『あ〜ちょっと待ってぇ〜網戸が破れるぅ〜』



お家の人が、お水を持って外に出てきてくれた



・・・『喉が渇いたでしょう。ゆっくり飲んでねぇ』

ボクはうれしくてジャンプ・ジャンプ

・・・『ジャック・ラッセル・テリアって、ほんとによく飛ぶのねぇ』
お家の人は、妙に感心してた


・・・『さて、あなたのおうちはどこ』

・・・『』




・・・『困ったなぁ。まずは交番へ行こうか抱っこしてあげるね。大人しくていい子だね』


ボクは、今来た階段をお家の人に抱っこされて
下りてきた。


・・・『そうだお隣さんがワンちゃんを飼ったと言っていたから、もしかしたら
キミなの』


お家の人が、インターンホンでお隣さんを呼び出してくれた。
お隣さんは、ボクを見るなり・・・


・・・『あら〜ジャックどうしたの・・・。この子○○さんのところのワンちゃんです脱走癖があって何度も逃げてるんですよ。私が連れて行きます』


・・・『そうでしたか。吠えなくて、人になつく性格のいい子だから、誰かに連れ去られたら飼い主さんも悲しいでしょう。車の通りも激しいので、２度と逃げないように工夫してくださいとお伝えください。ジャック、元気でね』

お家の人は、ボクの頭を優しく撫でてくれたよ
お隣さんが、ちゃんとボクのおうちに連れて行ってくれました。

ボクの大冒険はこれでお・し・ま・い




長い話を最後まで、読んでくださりありがとうございました(o^-^o)
最近うちであった実話です。

ジャックはとっても可愛い子でした


うちのクレアとは会わせていません。
お互い興奮して、吠え出すと困るので


クレアは何が、起こったの知らずじまい・・・。
こんな状態で寝ていました。落ちるって・・・（笑）
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【朝鮮あさがお】



花言葉　＝　偽りの魅力