我が家で最初に犬を飼ったのは14年前でした。
そのワンコは2年前に12歳でになってしまい、
その2ヶ月後にゆずが来ました。
この14年で変わったもの・・・
それは散歩のときに出会うワンコたちです。
面子が違うのは当たり前なのですが、
最近はワンコの性格が変わったように思うのです。
ゆずも例外ではなく、
前のワンコのように社交的ではないのですが
(ドッグランで追いかけられてから犬が怖くなったようです。)
出会うワンコが以前のように挨拶を交わすことが少なくなったように感じられます。、
お互い知らん顔しているか、
ワンワン吼えてくることが多いように感じられます。
(ゆずは怖くて挨拶できないんですけど・・・)
小さ過ぎるときに母犬から離され、犬社会を学ぶことがなかったからなのでしょうか。
飼い主があまり知らない人と交流を望まないからなのでしょうか。
すれ違いさまに「こんにちは」と声をかけることはあるんだけどね。
確かに忙しい夕方、さっさと散歩を済ませてしまいたい気持ちもわかるんだけどね。
以前は公園で出会った飼い主さん同士で
ランチに行ったり、飲みに行ったり、BBQもしたっけ・・・
犬の名前しか知らなくて、
呼び名が「○○ちゃんのママ」だったりするのだけれど。
ちょっと寂しい世の中になっていくのかな〜
まあ、みんながみんなではないのですけどね。
今でも良く話をするのは先住犬の時の飼い主さんたちです。