ようこそ!ペットストリートへ
フィオ
[最新] [↓] [↑]
コメント(4)
フィオちゃんというかわいい名前があるのにパパからねこにゃんと呼ばれ続け、とうとうねこにゃんでもいいかって思ってしまいました…
ちょっと前の写真だけどねぇ〜 ひさびさ登場のフィオねえちゃんです ペロっと花びらの舌が透けてる???? お得意おすましポーズです〜 「だいちゅきなタオルケットがあればご機嫌なの〜」って言ってるのかな? 今日はひとつ、たとえ話をしたいのですが皆さんどう思いますか??? 災害にあい、帰る家を失った3人の子供がおりました。 途方にくれ、あてもなく歩いていると小さな小さな孤児院を見つけました。 3人は扉をノックします。 トムが勇気を出して言います。 「何でもお手伝いしますので、僕達をここの孤児院においてください!」 孤児院の院長は懇願するかわいいそうな子供たちを快く迎え入れました。 その孤児院はボロボロでたくさんの孤児を養っていくのもやっとでしたが かわいそうな3人が我が家のように安心できるようにと、孤児院に離れを造り おもちゃをたくさん買い、他の孤児たちには内緒でおやつも特別にあげていました。 そんなある日、3人の中で口数の少ないケリーが言いました。 「おやつをちょっとしかくれない孤児院はイヤだ!それならホームレスのおじちゃんの方がいっぱいおやつをくれるからぼくはおじちゃんの所へ行く!」 数日後3人の中で頭のいいジョンが言いました。 「ぼくはもっとお絵かきも工作もできる自分だけのスペースが欲しいんだ!」 先生達はジョンがもっとお絵かきもできるように個室を用意してあげようと準備しはじめました。 するとすぐ後にジョンが走ってきました。 「もうココには居たくない!トムがいやみを言っていじめるからトムと話すのも 一緒にいるのも顔を見るのももう嫌なんだ!僕は出て行く!」 先生達はジョンをなだめてこう言います。 「出て行くって他に行くところあるの?ないのに出て行ったら苦労するよ。 少しがまんできないかい?」 トムは先生から話を聞いてがっかりします。 「僕はそんなつもりで言ったんじゃないんだ。せっかく孤児院に入れてもらったんだから 一生懸命お手伝いしようって言いたかっただけなのに・・・」 先生達は3人に振り回され、がっくり肩を落とします。 3人にとって居心地のよい場所にしようと毎日3人のことを考えているのに・・・ 女の先生は少ないお金をやりくりして離れを造ったりご飯を買ったりするのに 苦労して髪が抜けてしまいました。 3人を親のようにかわいがった先生は裏切られたような気持ちになりふさぎこんでいます。 先生は3人がいい学校へ行けるように推薦してくれるところを探したり、援助してくれそうな 人に3人を紹介したりして奔走し、わが子のように愛していましたから・・・ 孤児院の先生達はどうしたらいいのかわからなくなっています。 どうですか? これはもちろんたとえ話ですが、私の勤務先の会社でまさに今、起きていることなんです! それも3人の子供たちは45〜55歳の大人です!(もちろん仮名です) どうしたらいいのでしょうか〜?
コメント(2) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約