クロちんが体調を崩してもうお別れかと先が見えなかった日から1年。
クロちんは1年元気に過ごしてくれています。
カルテをめくりながら院長は「とても生きている子の数値ではありませんでした。」と、改めて生命の不思議を感じる、先生のブログに載せたい奇跡だとおっしゃってました。
3日入院して一日中静脈点滴。しかし、3日目には家に帰されました。
院長はせめてお家で…と、本心思われたそうです。
猫の1年は人間では5年生き延びたということになります。
食べ方はゆっくりにはなりましたがまだまだモリモリ、他の子と同じ量を食べ、朝食はクロちんだけ、贔屓ご飯を与えています。
朝起きれば、福母にまとわりついて「ごはん、ごはん」と催促してあげるまで鳴き続けますから、福母のご飯は後回しです。
院長は今の数値でも食欲が落ちてくるくらいなのだと言ってますが、相変わらずムーちゃんと戯れたり、ちっちや、ジュニの首ったまに噛みついては女子に唸られ叱られています。とてもアグレッシブです。
ジュニちゃんは朝、ちょこっと散歩に出ますが30分くらいで帰宅。その後は落ち着いてだいぶ我が家にいることに慣れました、というかあきらめの境地に。
たぶん散歩の30分は父宅の見回りをしてくるのだと思います。
明日は父が自宅に戻ってくるのでゆっくり甘えてきてほしいです。
また、久々の更新になりました。福母、孫4号の宮参りや、お食い初め、父の施設への訪問や、クロちんの通院、それに波の激しい仕事もプラス。孫2号は毎日のように遊びに来るし孫2号(2歳5ヶ月)は可愛い盛り、聞き分けが良く預かりやすいこともあり、福家が好き、猫が好きで帰らない!と困らせるほどです。
てな訳でにゃんず6匹、孫4人、父も元気。
あれから1ヶ月、絶対ヒビが入っていたと思われる母の尾てい骨もやっと治り普段の生活に戻れました。
ご報告まで。ありがとうございます。