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小判を背負った福猫ちゃん
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戸籍

  • ■猫種: その他
  • ■誕生日: 2009年07月04日
  • ■性別: 女の子
  • ■ニックネーム: ぷくりん
  • ■好きなこと: とにかく走り回ること ひとりクルクル

■福の家族





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クロ♂・ジュニ♀・ちっち♀の三つ子と、その血を引くきゅーちゃん♀。
若手で他猫の福♀とムー♀の女の子優勢、ハーレム6にゃん家族です。

憧れの人

登録カテゴリ:日常の出来事 投稿日時:2015年01月04日 23時39分




今年のリビングを飾る 村松誠のカレンダーです。

ビッグコミックオリジナルの表紙を描いている 村松氏。

同じような画風のS氏がいますけど、村松氏は本当に猫ちゃんが

好きなんだということが、作風から滲み出てくるので 福母は昔から大ファンです。

しかし、村松氏はなかなか商業ベースの乗らなくて グッズを出さないんですね。

出したら、絶対に売れるのに。

実はこのカレンダーも、購入してみたらプレミア値段でした。

出回ってないから、レア扱いなんですね。

福母の宝物に、村松誠のタオルがあるのですが、それもぜんぜん読んだ事のない

ビッグコミックを3週買って、応募券を集めて貰ったものです。

気にいったカレンダーが手に入ると その一年が楽しみです。

このカレンダーは 今日届きましたプレゼント





嬉しい事が二つ。

新宿の小田急デパートで 7日まで岩合さんの写真展が開かれています。

その中で、今日なら岩合さんのサイン会があります。

なにを置いても、出かけて行きました。

会場は入場制限が掛るほどの長蛇の列でした。

チケットも猫ちゃん型で 可愛いです。

入場すると、混雑もなく あとはゆっくり流れて観ることが出来ました。





展示写真は「世界ねこ歩き」で見た事のある風景の写真がいっぱい。


最初にパネルになっていた岩合さんの言葉にまず感動しました。

福母が猫に感じていたこと、そのまんまだったからです。


ネコが何か不思議な力をもっていることは
ネコを知っているヒトならだれでも気付いていることでしょう。

癒されるなんて甘い。
そういうことではなく、やっぱりぼくたちが遥か以前に置き忘れてきたものを
呼び覚まさせてくれるのがネコではないでしょうか。

何か物事を始めるときには 根本的なことに立ち返って考えたりしますよね。
そのときに何が一番大切なことなのかと深慮します。

ヒトが生まれ、少年少女になり、成人して結婚します。
子を授かり、そして育て上げます。
もちろん日々の食べものを得るための努力は怠りません。
そして、やがて年をとって死んでいく。

明快です。
どんな暮らしであろうが
どんな裕福であろうが関係ありません。
ネコは1枚の服を生涯着ています。

一見単純に見えるネコの暮らしは
実は生きることへの永遠を見せてくれているのではないでしょうか。
幸せも苦労もたいしたことではないと
教えてくれているように思えてならないのです。






ずっと憧れの人でした。

岩合さんの写真展を見に行きたいと思いながら、長い間機会に恵まれずにいました。





直接 お会いできて嬉しいです。


(この後姿は福母ではないです。福母は誰も誘わずに一人で行きましたから

福母のずっと前に並んでいた人です。芝居や展覧会は、福母は一人で行くのを

好みます。観賞中におしゃべりする必要がないからです。

堂々と岩合さんの写真を撮るのも憚られましたから そっと、隠し撮りしたものです。)





本やグッズを買って 整理券をもらうと岩合さんからサインがもらえます。

そして、握手してくださいました。

岩合さんの手は、意外や意外!思いのほか小さいくて柔らかい手でした。

ゴツイ容貌だし、ガッチリした感じに見えましたが、カメラを構えるにしては

小さい手だな、と思いました。


「世界ねこ歩き」の時の岩合さんのフレンドリーなコミュニケーション、呼びかけ

「いいこだね、いいこだね」あの優しさ・・・たまりません。あそこに嘘はないですね。

猫に嘘や、おべんちゃらは通用しないから。

猛獣や南極の生き物など様々な動物写真家の岩合さんですが、

やっぱり猫が一番好き!?なんでしょうね。


憧れの人に直接会えたとはハート・・・なんて、幸先の良い初春でしょう。













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