突然ですが、土曜日の夜に天一くんが
お空に旅立ちました。
夕方18時30分にお買い物に出かけて
18時55分に帰ってきて
リビングのテレビ台の前で倒れて固まって
動かなくなってる天一くんを見つけました。
嶺太父が天ちゃんと何度呼んでも反応がなく
私はすぐに動物病院の先生に電話して
すぐに天一くんを病院に連れて行きました。
天一くんの様態を見た先生は
「たぶん帰ってこないと思う」と言ったけど
心臓マッサージをずっとしてくれて注射をうってくれて
私は天一くんの手を握りながら名前をずっと呼んで
でも先生が言ったとおり天一くんの意識が
戻ることはありませんでした。
私は天一くんはテレビ台から落ちて打ち所が
悪かったのかと思ってたんですが
先生は心筋症だと思うと言いました。
突然呼吸困難になってそのまま
亡くなってしまう子もいるそうです。
土曜日の昼間も元気に玄関のドアに
おしっこかけてたのに
金曜日も肉球マッサージしながら一緒にお昼寝したのに
ご飯もモリモリ食べてたのに
たった25分お買い物に行ってた間に
永遠のお別れになるなんて思わなかったよ。天ちゃん。
病院から帰ってきてしばらくお膝で抱っこして
少し硬直が始まってきたので箱に入れました。
写真は天一くんに挨拶にきたヤマト母さん、
曲くん、ちび天ちゃん、穂長くんです。
嶺太家みんな一度は挨拶にきました。
日曜日に天一くんの周りをお花で少し飾って
午後から火葬場に連れて行きました。
体が硬くなっても冷たくなっても
毛並みはサラサラで肉球はやわらかくて
最後の最後まで天ちゃんをなでました。
病院の先生がきれいに整えてくれたのもあるけど
天一くんは本当にきれいで眠ってるようでした。
やわらかい毛並み、ピンクのかわいい肉球
自慢の長い尻尾、もう触れない。
すごく辛いです、悲しいです。
涙が溢れて止まりません。
でもまた明日か明後日にでも天一くんの
思い出をブログに書きたいと思います。
悲しくても天ちゃんをいっぱい思いながら
送りたいので。