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郁弥
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郁弥天下の家に、ある日1匹の子猫がやってきた…。果たして2匹の行く末は?
午後2時頃、yuutanがストーブを点けてくれたので気持ちよく寝ていました でも、買い物に行くためすぐに消されてしまい寒いな〜と思っていたら、 帰ってきたyuutanが布団を被っていたので僕も入れてもらいました 布団の中って暖かいですよね〜 ところが、夕方6時頃またもyuutanが僕の睡眠を邪魔しました 「ごはん」 喜んで布団から出たけどyuutanはをくれません そして、台所へ行き作っていたものは、 お雑煮でした。 具は、2日に会ったyuutanの友達にもらったお餅、 同日、サンライズ九十九里という国民宿舎で99円で売っていた大根と人参、 年末煮しめを作った時に余った鶏肉と干し椎茸です。 緑のものが何かあれば彩りも良かったんですけどね〜 にあるものだけで済まそうというのが適当人間yuutanらしいです。 お腹が空いていたyuutanは膝の上で寝ていた僕が邪魔になり、 「ごはん」と言って僕を騙し、僕を布団から追い出したんです 許せない 違うんですよ 郁弥には「ご飯食べたいから出てくれる?」って言ったんです。 何度もお願いをして、やっと布団から出てくもらったんです。 だって、 ムリヤリ足の上から下ろすのは可愛そうだったから 「でも、僕が「ごはん」という言葉しかわからないの知ってるでしょ? その言葉聞けば僕が動くと思ったんでしょ?」 バレたか 前にも言いましたが、yuutanは嘘つきなんで、 皆さんyuutanの言うことを信じないでくださいね。
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