羨ましいのだ | 菜々のMY ROOM - ペットストリート

この写真は、本当に珍しい一瞬です。

まず、ハチが箱に入っているところなんて　見た事がなかったので

いつも、一歩譲って先を争うことのない優しいハチは、

ふと、空いていた箱に、入ってみたのでしょう。


「なんてことはないね・・・」って顔していますね。





ジュニとちっちです。

なかなか一緒にに収まることがないので、ひさびさです。

どこからが　どっちの身体だか、判別出来ませんね。双頭の猫みたいです。


衣良さんが、「未だに区別が付きません、ごめんなさい」と

コメント下さいましたが、管理人も間違えますから、どうぞ気にしないで下さい。

特に写真では判断が難しいです。

一目、直接会えば、大きさと性格がまったく違いますから、一目瞭然です。

猫好きさんならすぐに見分けがつきますから。






今日は暑くて　イっちゃっている　てんてんです。怖いよ〜

さっき、自由時間を終えたので、良い夢をみているのでしょう。





てんてんは　なんで半目開けて寝るのかなぁ〜



地域猫の会の方と、ちょっと前に立ち話。

やっぱり、最近私が感じているように、にゃんこはケージを自室のように

愛着を感じるというのは本当のようです。

人の感覚だと、檻とか自由を奪われていると思いがちですが

猫の感覚は　人が切なく思うのとは　正反対のようです。

ケージの外の子達が羨ましがる場合が多く、外の子はケージに入りたくて

仕方がない、と思っている様子です。


それに、ケージに慣れているということは大切なことだと　猫の会の方はいいます。

災害やもしもの非常時には、ケージに入れておかなければならなくなるので

ケージに慣れている子であれば、避難所にも一緒に連れて行って

世話出来る可能性が高くなるとの話しです。


てんてんの自由時間には、ケージのお掃除ですが　必ず誰かが覗き入ってきます。

だから、てんてんは誰にも取られないように、扉が開いていても

ケージ内で寝るんだな、と実感しました。

冗談ではなくて、確かにてんてんにとっては　自慢のVTIPルームなんだと確信しました。






特に、このクロちん、ケージが羨ましい一人です。

クロちんはただいま、ベッドでアラワー姿で寝ています。

ケージじゃ狭くて、君のような大柄な子は　おっぴろげーなんかできないのに

猫の気持ちは未だにわからないものですねぇ〜


暑くて、クロちんも目の焦点が定まっていませんね。





はーい、最後はすみ婆ですよ。

暑さ負けもせず、マイペースで元気に過ごしています。

水飲み場と、ハウスを毎日往復して過ごして居ますよ。

元気に夏を乗り切りましょう、頑張れ　すみ婆