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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
私は小梅のこの角度が好きです。 口元がなんとも悪そうでかわいい気がします 小梅はとっても良い子です どれくらい良い子かと言うと、 ちゃーやが療法食になった時からずっと付き合ってくれています。 小梅も二歳違いで腎臓病予備軍でしたから、ちょうど良かったのです。 今でも私が出すものは文句を言わずに食べてくれます 小豆とちゃーやが「食べ物命」なのに比べて小梅は違います。 小梅は「アマアマ命」。 今朝の小梅は要求があって、訴えていました。 訴えとは何かというと・・・ 毛布をかけてほしい、ということでした。 猫はもぐることはできても、上から何かかけることはできないから そこだけはやってほしいと要求します。 こうしてかけてあげると、満足そうにしています もぐるのもいいけれど、こうして人間ぽく寝てるのもかわいいな 結局この後、毛布をぐるぐる巻きながらひっそりと気配を消したのでした 良い子の小梅ですが・・・ お薬とか点滴が必要になった時にも 「小梅はいい子です」と言っていられるかな・・・ その後、あったか座布団争奪戦はなくなり、 ちゃーやは座椅子に置いた新しいほかほかマットを気に入ってくれたようです。 でも、もっと好きなのはここ、キッチンマット ご飯を待っているうちに段々眠くなってここで寝てしまうことも ま、あったかいからいいですけれどね
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