鬼ごっこが好きな女 | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

お彼岸と言うのに、夏のようなひざしで暑い一日でした

お花を愛でる小梅

ブルーの花は、プルンバーゴというお花、

もう三か月くらい咲いている涼しげなブルーのお花です








今日は小梅は退屈だったようで、あれこれ注文が・・・

じゃらしは乗らない

ネズミも乗らない

そんな時はあれ、鬼ごっこです








鬼ごっこと言っても、勿論本当に走って追いかけるわけではありません。

小梅にかなうはずもないから

追いかけるふりをするだけなのですが

これが結構楽しいらしく、ひとりで楽しんでくれます




時々姿を見失って探すふりをして

「ちゃんちゃ〜ん、どこかな〜」などと言うと

早く見つけてほしくて小さな声で

「にゃ〜」となくのがとってもかわいいのです








ちゃーや

　　　　　あたしは鬼ごっこはやらないし



そうなのです。

小梅はずっと一人っ子だったし

その後家族になった小豆とちゃーやはすでにシニアで、

ともに　非運動系・純食欲系なので

誰とも遊んだことがありません。





だから、サビーがいた頃は、結構小梅は楽しかったのでしょう。

そんな小梅がちょっとかわいそうなので、

今は私が時々その代りをやります。

召使いも楽じゃありません






ひとり気が済むまで走り回ると満足する小梅でした



写真は、今日発見したこと

このように首輪の上あたりをぎゅっとつかむ感じで押さえたら

なぜかそれが気にいったようで、しばらくそのままじっとしていました。

嫌いそうですけどね










帰り道で夕陽を浴びていた赤くなる前のカラスウリ

これを見て、

あ、今日は羽〜ちゃんの家族記念日だったと

思い出した私でした。