魔法のお皿 | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

今日はめずらしく、ちゃーやと小豆が並んでお食事中

今日のメニューは、カリカン・ビビンバ

ゆっくり少しずつ、一生懸命食べる小豆。

がはがはがは・・・とすごい勢いで食べるちゃーや






ちゃーや

　　　　　食べ終わっちゃった〜。全然足りないけど・・・

　　　　　小豆さん、まだ食べてるぅ。

　　　　　きっと残すわよね。待ってよ〜っと。


小豆

　　　　　mogumogumogumogumogumogumogumogumogu






ちゃーや

　　　　　　小豆さんの、いっぱい入ってるわね。

　　　　　　あたしのより多いんじゃないかしら。

　　　　　　残せばいいのにねぇ・・・


小豆

　　　　　　mogumogumogumogumogumogumogumogumogu






ちゃーや　　

　　　　　　ママはね、小豆さんが食べてるとほめるのよ。

　　　　　　「豆ぴょん、えらいね〜がんばろうね〜」って。

　　　　　　でもあたしが食べてると全然ほめないし、黙ってるの。

　　　　　　小豆さんは、何度も食べに来るのよ。

　　　　　　そのたびなんかもらってるの。


小豆

　　　　　　mogumogumogumogumogumogumogumogumogu






小豆が残さないかとじっと待つちゃーや。

思わず右足が前に・・・

でも決して小豆の邪魔をしたりはしません。

良い子ね、ちゃーや。




小豆

　　　　　mogumogumogumogumogumogumogumogumogu







ちゃーや

　　　　　　小豆さん、まだ食べてるの〜。

　　　　　　小豆さんのお皿は魔法のお皿で

　　　　　　どんどんご飯が増えてるんじゃないかしら。



小豆

　　　　　　mogumogumogumogumogumogumogumogumogu



一度に量を食べられない小豆、一食を３、４回に分けて食べます。

それを「何度も出してる」と解釈されると非常に困ります。

小豆に続きを出そうとすると、４つの鋭い眼差しが光っています。

小豆だけたくさん食べてると思われないように、

小豆だけをかわいがっていると思われないように、

少しでも小豆には多く食べてほしいけれど

非常に気をつかいます。