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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
昨日から猫の「タビー」について話題になっているようです。 サビ猫館でタビーといえばこの方。 クレオパトララインもはっきり。 どこから見ても立派なしましまタビーです。 おでこのラインはたしかマホメットのMと言われているという記憶が・・・ サビ猫は、ど〜せごちゃごちゃだろう!と思っている方、 ほら、サビ猫も立派なタビーです。 写真によってはあまりわかりませんが、これははっきりしています。 小豆 あたしもタビーですよぉ〜。 コマメパトラって言われてるんですよ〜。 小梅は、あまりタビーがわかりません。 全体にごちゃごちゃ、ぶちぶちです。 小梅 あたしは、タビーじゃなくてサビーなの〜。 でもこのネックレスのようなラインはやっぱりタビー。 すべての猫はタビー(しましま)である、と本などに書いてあります。 ただ被毛の種類によって、白や黒などは遺伝子が強いので、 しましまが隠れてしまうのだそうです。 黒猫さんも、よ〜く見たらどこかにしまが入っているかもしれません。 ちなみにこのタビーという言葉ですが、同じ名前の波紋模様のシルクの 織物に、被毛の模様が似ている、ということから来ているそうです。 タビーとは、バグダッドにある地名で、タビーという織物は もともとここで織られていたそうです。 タビーなニャン子でも、そうでないニャン子でも、 かわいさには変わりありません。
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