お掃除も終わり着替えを済ませて午後からは待望の海水浴へ。
砂浜までは意気揚々とMickeyも来たのですが
砂浜から水に入ろうとしませんでした。
波の音が怖いのかと思い波のないところに行って見ましたが同じでした。
父が「犬なら泳ぎくらい出来ないと!」と抱えて海の中へ。
「さっ、泳ぎなさい!!」と手を離すと
漫画でも見ているかのようにごぼごぼと音を立てて
目を開けたまま沈んでしまいました。
父も私も大笑い。
(笑っている場合ではなく助けなければいけないのですが。)
爆笑しながらリードを引き上げると必死になって
手足をばたばた動かすのですが
ぜんぜん体は浮かばないし前には進まないし。
またまた父と私で大笑い。
それから何回か練習してちょっとは浮くようになって
無理やりリードを引っ張って沖で待つ父の元へ。
「じいちゃんところまで来なさい!!」と言うと
何とかたどり着くのですが父に抱っこされても
ずっと手足をばたばた。
止めると沈むとでも思っているのか
「大丈夫だから」と言ってもばたばた。
これまた2人で笑ってしまいました。
2時間くらい嫌がるMickeyを連れて入ったり出たりを繰り返して
最後の一泳ぎにしようと言う事になって
父が先に沖に行って「さぁ、おいで!!」と呼ぶと
自分から飛び込んで父の元まで行きました。
最後は岸まで父と競争したらやはりMickeyの方が速かったです^_^;
海水浴はたのしかったのかな〜???
(写真の足は父です。水着が年代物で‥(~_~;))
つづく