父　母　群れの長 | ムーンのMY ROOM - ペットストリート

　　　　　　　　　ヽ(☆vωv)ﾉ *:..｡o ｺﾝﾊﾞﾝﾜ o。..:* (vωv*)ゝ''))


　　　　　　　　　　　　　　悪魔軍団に翻弄されながらも

　　　犬社会．犬の愛情に触れられた素晴らしい時間を過ごしたの





　　　　　　　　　　群れの違う二組の親子

　　　　　　　　　　　　　　　父と娘　ムーン＆シルク

　　　　　　　　　　　　　　　母と息子　ドナ＆チップ

                  シルクが吠えるとムーンが吠える。。。ドナ＆チップは吠えない
　　　　　　　　　　　チップが吠えるとドナが吠える。。。ムーン＆シルクは怪訝な顔で見る





　　　　親として群れの長として頑張る　ムーンとドナ

　　　　　　群れは違っても社会の上下関係は成立してるみたい

　　　　　　ドナはムーンには一目置いていて或る程度の距離を保っているの





　　もう既に上下関係は成立しているけど。。。本能から上に立ちたいチップ

　　　ムーンに一喝されたらクシュンのくせにムーンにマウンティングする

　　　　　　レオやシルクに乗られても動じないムーンだけど

　　　　　　チップに乗られたら怒る怒る


　　　　　　絶対に乗せない


　　　　　　長としての威厳．男としてのプライドが許さない！！


　　　　　　見ていて　【男だな長だな】　と誇りに思う





　　　　　この２頭の母にはたっくさんなことを教えられ学ばせてもらった


シルクの出産．育児でどれだけ涙したことか

　　　　　小さな体で精一杯我が子を育て守る姿
　　　　　　　　　タイガー．ミンクがムーンにチョッカイを出して威嚇された時
　　　　　　　　　シルクはムーンに飛び掛かって行った

　　　　　　　　　　　　信じ難い光景だった。。。【母】そのものだった



ドナにはシルクにも増して　【母】　を感じる

　　　　何だかんだ言ってもシルクは常にムーンに守られてるし早くに子供を手放した
　　　　その点ドナは【群れの長】として【母】として絶えずチップを守り抜いている

　　　　　娘夫婦が新婚旅行に出掛け娘の友人の所に預けられ時から
　　　　　妊娠させられた時から
　　　　　　　　　　人間．親に対する信頼を失ってしまった

　　　　　　コミュニケーションでドナに話を聞いて頂くと
　　　　　　　　　☆その時にやっぱり何かがあったみたい
　　　　　　　　　　　　　（信じる信じないは別としてその部屋の間取りまで分かって。。。）
　　　　　　　　　☆犬は自分が妊娠してることは？？？
　　　　　　　　　　　　　何だかお腹が変だった　と




　　　　　　【私が！！】　と云う想いが尚更【母性】を強くしているように思う




　　　チップは弱そうに見えるシルクの上に立とうと

　　　シルクを追い駆け回し威嚇する
　　　　　　シルクは臆病だけれども芯は強く我慢強い子だと思う

　　　　　シルクは逃げ回り洗面所へ避難それでもチップはひつこくやめない

　　　　
　　　　　　　　　　　多分。チップは一つでも上の順位にいたい




　　　ムーンは父としての自覚はないから　【長】　としてシルクを守る
　　　　　　チップの後を必ず追い駆け監視する

　　　　　　　チップは背後に恐怖を感じやめる




　　　ドナは絶えずムーンの後に続き　

　　　チップがムーンにやられないかと　見守る


　　　　　　　　　まるで　電車遊びのように４ワンが連なって移動する


　　　　　　


　　　チップはドナのご飯．おやつを狙い横取りする
　　　　　　ドナは取られても黙ってる　

　　　　　　　見ていて可哀そうになって取り返してやろうとすると

　　　　　　　此方を睨み威嚇しチップをガードする


　　　　　　　　　取られたのではなく譲った！！　と言わんばかりに




　　　昨晩。チップの泣き声で眠れなかったからドナも一緒に寝てもらった



　　　ベッドをチップに譲り自分は床の上

　　　　　　近付くと　oＵ｀Ｘ´Ｕﾉ"彡☆ ｶﾞﾙﾙﾙｩｰ!!

　　　　　　我が子を守り切る姿に自然に涙が。。。


　　　　　　　　　ここまで我が子を守り抜くものなのだろうか！？


　　　　　　　　　　　ドナが愛おしくて愛おしくてならない

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　【犬社会．群れの長の責任．母の愛】


　　　　　　　　　自分自身を振り返り。。。考えさせられちゃった







　　　　　　　　　　　　　　　【他人の不幸は蜜の味】　


　　　　　　　　　　　　お付き合い頂きありがとうございました














　　　　　　　　　　　　･:∵(;´∀｀A冷汗il||li