アクシデント(-_-;) | 歓太のMY ROOM - ペットストリート

昨日、治朗ブログで言っていた

６日（日）の散歩でのアクシデントとは・・・


広場に到着するなりいつもとは違う行動をする歓太

ず〜〜〜っと地面をクンクンしながら歩いたり走ったり。。。

『か〜んっ』って父さんや私が呼ぶと

我に返ったように走って近くまで来ました。

が、またまたクンクン・・・クンクン・・・

いつもならボールを出してもらおうと頑張るのに

全くそんな様子もなし。


どうしたかなぁ？


クンクンに夢中になり過ぎて？


溝に落ちて慌ててました


しばらくすると昨日の治朗ブログで紹介した

ゴール君ファミリーが登場

私がママさんにあいさつしていると

すぐ後ろから知らないトイプーちゃんも登場

トイプーちゃんに気が付いた歓太が

トラちゃんをくわえたまま

ワンワン言いながらすごい勢いで走って行きました


コレは毎度の光景なのです。

知らないコには特にこうやって近付くことが多いです。

この勢いで近付いても

シッポを振ってトラちゃんを見せてあげるだけなのですが

相手からすると恐怖ですよね〜

この時もトイプーママさんが抱き上げちゃって。。。


これをしてはいけないって教えても

いざとなるとやっちゃう歓太。

この時は、まず父さんが叱って

その後逃げてる歓太に私が近付きながらお怒りモード爆発

いつもならその場で叱られるか少し離れるだけなのに

この日はスタスタと走り出しました。

広場から出てはいけないと分かっているのに

に逃亡してスタスタ・・・

この日はたくさんの車が利用していたので

追いかけながらヒヤヒヤものでした

たまたま歩いていた人に誘導されるかの様に

車と車の間で御用となったのです。


この後はゴールママとお話していた私の足を

歓太が鼻でツンツンすること２回・・・無視。

視線を合わそうとする歓太から

視線を逸らしたりと私は怒りを表現しながらも

この事件がショックでショックで


帰りの車の中でも

『ショックだ〜ショックだ〜』って言うと父さんから

『その気持ちが歓太に伝わるんだから

治さないようにするるもりなんだなっ

ショックを受けてるのはアンタの問題だっ』って言われました。


治さないように・・・

そうなんですよ〜

歓太ブログを読んで下さってる方には思い出してもらえるかも

以前から症状が出ていた瞬膜の脱臼。

今年始めに先生から

『もしかすると　てんかん　を持っているかも』

と言われたことがあります。

てんかんが出やすいのはこれからの季節です。

てんかんが出ると情緒不安定になることがあります。

父さんと今回のことを検証してみると

ここ数日、歓太の様子がなんとなくおかしかったのです。

不安を感じてるような行動を度々していました。

例えば、何も起きてないのに食卓や椅子の下に隠れるように

身を潜めている時間が多いなどなど。

オメメもなんとなく重たそうなこともありました。


多分この日も調子が悪かったのでしょう。

不安だからクンクンばかりしていて

そこに叱られて不安な心が溢れちゃって

制御不可能な行動をしてしまったのだと。


ショックはアンタの問題だ・・・

そうです。

ショックを受けたという感情をいつまでも引きずるのは

歓太を良くしようとすることには邪魔なものなのです




おうちに帰るといつものボール遊び

ここまで気分が戻ってました。


遊んだ後は


シャンプーですよ

実は歓太は浸かるのが嫌いなのです




寒いから家にあったコレを今年から活用してます

少しきついけど入れますよ〜


お昼からは私がでかけてるので

父さんとジロカンのお昼寝タイム


なんとかわいい寝顔でしょう

ハイ親バカです




父さんがでカシャカシャやってたので

歓太にはお気の毒だったようです


日曜日からは激しい症状は出てませんが

これからはちょっと気を付けた方が良い季節です