実は、私は当初、チィに子供を産ませる気持ちは無かったんです。
獣医さんにも相談して、避妊の話しは進んでいました。
ところが、手術は生理が終わったら…っていう、その間に!20kmも離れた所に住む♂が、どうやって知ったやらラブラブアタックを仕掛けて来ました。
結果はこの通り。
家族と話し合ってこんな覚悟を決めました。
・飼い主が見つからない場合は、全部家の子にする
・奇形などの子が産まれたら家の子にする
…不測の事態でも慌てないように最低限の約束。幸いにして良い家族に迎えて頂きましたが。
父犬の飼い主は、無責任な発言をしたので、子犬を譲る気持ちは全くありませんでした。
結果的に、ちろがこの子達を残してくれて、私の家族は救われています。
今、ブログを続けられるのは、この子達がいるから。
しばらくは子供たちの事、新しい家族にもらわれて行くまでの事を書き綴るつもりなんですが
でも、愛しいわんこに子供を産ませると言うのは、実にデリケートな問題……
皆さんに少なからず、影響を与えてしまうと考えてしまいます…
色々なご意見をお持ちかと思いますが、徒然話しでございますのでご容赦下さいませ。
次からは二人六脚・子育て日記です