ゆうゆちゃんを応援してくださったみなさんへ、
ゆうゆちゃんママさんから伝言です。
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ゆうゆが一昨日の昼間にやっと苦しみから解放されました。
本当に最後の最後まで水を飲んだり歩こうとしたり、動けなくなってからも手だけ伸ばしてきて私のことを触ったりしてきて。
亡くなる前日にあまりに泣きすぎて過呼吸みたいになってしまったけど絶対に最期まで私が見送るんだって決めて、もうろうとしながらも寝ずに水で口を潤わせてあげたり手で体を温め続けた。
ずっとなぜか私の手をゆうゆが両手で挟んで握っていました…まるで私が看病されていたみたい…
私もそこに手をのせて
人間みたいに手を握りあって最期を見送りました。
そのまま硬くなってしまったのでお寺の人が私の手を握っていた手に花を持たせてくれた。
あまりに綺麗にしてもらって穏やかな顔をしていたから 本当は亡骸を撮るのは嫌いなんだけど…初めて写した。仕事でいなかった父にも穏やかに亡くなった顔を見せたかったのもあって。
今まで老衰した子でさえも最後の痙攣は強くて、直視できないような亡くなりかただったから寝息のまま、ふぅ〜〜って深い息を吐き出して息をひきとった穏やかさはみなさんが祈ってくれたパワーのおかげだと思って、本当に感謝しています。
最後に一緒に遊んだ、辛いのにじゃれてくれた赤い毛糸を編んで母が首飾りを付けてあげてくれた。
「あんたとユウちゃんの赤い糸」って泣きながら私にも同じものをくれた。
それをつけてゆうゆは旅立ちました。
長々とすみません。皆さんには報告すべきと思いこの場をお借りしました…みようちゃんファンの方には本当申し訳ありませんでした。
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よかったら日記でゆうゆちゃんのことをみなさんに知らせてもらいたい、
あんなに願ってもらったおかげで本当に穏やかな旅立ちができたんだと思うから、
何も知らせず、ゆうゆちゃんの戸籍ページを見てショックを受けるなんて申し訳ない、
と、
悲しみのどん底の中で連絡をくれました。
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ゆうゆちゃん、
あなたは幸せでしたね。
素敵な家族の中で、
素晴らしい猫生でしたね。
そして、ママちゃんを支えてくれて
ありがとうね。
いっぱいの幸せな思い出を
ありがとう。
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読んでくださった方、ありがとうございます。