今日実はクーのキャリーを病院へ取りに行ってきました。
すっかり、病院に置いてきてしまっていることを忘れてしまってました。
ってクーがいなくなってしばらくして気づいたんだけど、もうキャリーのことなどどうでもよくなっていて、もしかしたら処分もされているかもしれないしって思って、
連絡しないでいたんです。
実はトイレも砂を入れたまま先日までしまわずにいまして。。。
ごはんもいろんな種類買っていたのてがあったのですが、ご近所さんとか保健所の方に全部渡すつもりが、実はまだ少しとってあったりします。
(クーに毎朝あげてるごはんは別として)
そして先日病院へ電話をし、今後いつクーが戻ってきてもいいようにと思い、キャリーを取りに行ってきました。
「お力になれずごめんなさい」って病院の優しいおねぇさんが声をかけて下さった。
いえいえ、そんなことはありません。
最後まで、夜中まで看ていて下さって感謝しています。
そして私、
「今後も何かありましたらよろしくお願いします」と言葉残して帰ってきました。
猫をもう飼わないなんて言いません。
新しい出会いがある日を待ちつつ、その日に備えて毎日を生きてる私です。
キャリーはクーがいなくなる前のキャリーのままで、なんだかクーのにおいがするような気がしました(っておしっこ臭いってことかいーー)
ちょっぴり感傷的になったな〜、今日は。
娘が明日「自分の大切なもの」を持って行きます。
授業で使うそうです。
しばらく考えて娘は娘が作った仏壇(あくまでも風です)の写真を持っていくことに決めたみたいです。
仏壇から写真たてが消えていました。
ピンクのベッドでペロンと舌を出したクーの写真が。
それが娘にとって大切なもの。
クーが生きていたら、もしかしてキャリーに入れて学校へ連れて行ったのかもしれないね。
ぼくの生きた証はちゃんとそこにある。
そう言っているような気がしたよ、クー。