ログイン

ドッグストリート : ブログ

☆JACK☆の!のほほん日和♪


JACK
〜☆華麗なるシニア・ライフ☆〜

闘病生活。(><;)

[04/15 17:51]




JACK”はプロフィールにも書いてあるが、肝臓が悪い泣く

 

一昨年(JACK78ヶ月の時)
お腹のチャプチャプ感に異変を感じ、

病院に行ったところ、腹水が溜まっていた泣く

普通は下痢や嘔吐、白目の黄疸などで気付くらしいが、JACKはそれがなかった・・・。

その時に血液検査やエコー、心電図やレントゲンなどいろいろと検査をした!

同時にその日に腹水1リットルを抜いたがくー

あとは、利尿剤で尿から出ることを祈って薬を飲ませていた!(この時、334キロあった体重が、薬が合わなかったせいか、下痢が治まらず、わずか一週間で29キロになってしまった・・・。しかし、薬を変えたらすぐに体重は元に戻った。)

 

後日、検査結果が伝えられた・・・!

 

先生からは、開腹手術をして中を見てみないとはっきりとした病状は伝えられないと言われたふらふらしかし体力がかなり消耗している今、リスクが大きいため、開腹手術は行なわなかった雨他には、エコーで見た肝臓の大きさが小さいため、肝炎から肝硬変になったか、又は、門脈結合異常により、肝臓に栄養がいかない病気かもしれない、とも言われた泣く
腹水が溜まる程悪いと、予後はあまり良くなく、

その年の夏の誕生日はケーキ迎えられるかどうかの状態だった・・・

 


血液検査の結果を見ると、かなり病状は深刻であったがくー

数値を紹介します!

 
 

検査項目  
健常犬の正常値     JACKの数値 (単位)
 
 GOT(AST)   16〜49         205 (U / l)
 
GPT(ALT)    23〜89    1000 (U / l) 「測定不能」
 ALP  
    68〜318        2973(U / l) 
総ビリルビン   0309       1.3 (mg/ dl)
 
BUN       91319       7.1 (mg/ dl) 




これほどひどくなるには、毎日口にしていないとならない、
と言われた汗

しかし特別変な物をあげてはいないため、原因はえさしか考えられなかった雨

なぜなら、同時にDOLLにも肝臓の異常がみられたからだ汗しかし、DOLLは肝臓食に代えただけですっかり治ってしまった晴れ(とても安心したわーい)

そう、うちは最近ニュースでも取り上げられた(知っている方は知っていると思うが・・・)

アメリカから直輸入のえさを与えていたのですがくー今思うと、それが原因で肝臓障害が起きてしまったのではないかと思う・・・怒り

 

それからは、えさは病院からいただいている肝臓食に代え、毎日朝、夕は薬を与え、定期的に病院へ通い、治療しているふらふらその結果、数値が大分安定してきたわーい

今現在の数値を紹介します!

 
 

 検査項目        
JACKの数値 (単位)

 
GOT(AST)         45 (U / l)
 
GPT(ALT)        113 (U / l) 
 ALP            225(U / l)
 
総ビリルビン       0.5 (mg/ dl)
 BUN            もう正常値で検査はしていない。 




上の当時の数値に比べ、だいぶ良くなったのが分かると思います音符

 

薬を飲み、通院の日々はまだまだ続きますががくー病院

JACKと一緒にこれからも頑張っていきたいと思いますハート


病気療養中のみなさんも犬一日一日を大切に頑張りましょうハート



お気に入りに追加
メッセージを送る
コメントを見る (4)
コメントを送る
前の記事
次の記事
ページ先頭へ