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キャットアベニュー : ブログ

猫山家の物語


小梅(東)
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話

お盆の猫崎公園

[08/14 22:07]




お盆でうちの子たちは皆帰ってきて、
昨夜は、何か食べたい、美味しい物はないのか、だとか
お膝取り合い合戦でボカボカやったりと
以前のような3匹の楽しい生活が再現されていました。



そうだ、公園のみんなはどうしているだろう・・・
帰って来ているのだろうか・・・
急に気になって、深夜こっそり行ってみると・・・



いました!ぶーちゃん。

公園クイーンの座を小春に譲って旅立っていったぶーちゃん。
小春ちゃんは、ちゃんとクイーンやってるからね。






2015年12月に姿を消した宮ちゃん。
残念ながらその後の消息はわからず、
たぶん星の国へ旅立ったのだろうと思われていました。


前によくやっていたように、
ベンチに座っていました。
白くて小さくてかわいかった宮ちゃん。






花ちゃん。
飼い主を捨てて、公園猫になった花ちゃん。
3人の鬼ババに看取られて旅立ったしっかり者の花ちゃんでした。







今年の1月に旅立ったクーちゃん。(飼い猫さん)
ママさんのお帰りが遅いと、いつも公園でご飯を食べていたね。



あら、クーちゃん、今日も待ってた??






2011年に公園から姿を消した ディル
元気だったころはダリオにそっくりだったことから、
おそらくダリオの兄弟と思われた猫です。


久しぶりにダリオさんとお話したかしら。


公園はほとんど猫で埋め尽くされているような状態でした。
かつて公園猫だった子たち、
それ以前に暮らしていた子たち、
その数はかなりのものだと思われます。
皆久しぶりの公園を楽しんでいってね。







最後に。
カンペイはずっと広島の子だったので、
小豆、ちゃーやとは面識がなく、
東京に住んだこともありません。
今も広島のお寺に眠っています。



又、最後の50日を一緒に暮らしたのは私だったけれど、
広島の焼き鳥屋さんでかわいがられていた時間の方がずっと長いので、
カンペイがお盆に帰るのは、広島の焼き鳥屋さんなんだろうと思います。


地域の人にかわいがられていたカンペイ、
あれからずいぶんたつけれど、皆きっとカンペイのことは忘れないと思うよ。


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