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ドッグストリート : ブログ

『は〜なちゃん♪』


はな
おっとりはなちゃんのフツーでしあわせな毎日☆

告白

[12/09 21:04]


寒くなりましたね〜失敗

今年はおなかをあっためてくれる毛玉ちゃん犬がいないから、
寒がりの私は大変です冷や汗


ところで、

メール年賀状!!
私にしては、今年は珍しく早めに取り掛かってますピース

まずは、はな用のだけだけどねっうっしっし

カメラ写真選ぶのが楽しくて音符

そんな写真を見ながら、思い出を辿ると、
いろんなエピソードを書きたくなっちゃうんだけど・・・

その前に、

皆さんに話しておきたいことが…

今更なぁに?って思われると思うけど…


実は、

はなは私の実家のワンコでした。


私が結婚するとき、連れていくかどうか迷ったけど、
はなは、毎晩ず〜〜っと両親の間で寝ていたし・・・
しかも、昼間は…当時の私は朝早くから夜遅くまで仕事で留守。
しばらく様子を見ながら考えようって思ってました。

同じく実家で『はなちゃん』って柴ワンコを飼ってた彼は、
私のはな犬のことも歓迎してくれたけど、
ウチの両親だって私と一緒にはながいなくなれば寂しがるだろうし、
何より、既にシニア期に入ってきていたはなにとって、一番いいのは…と考え、
結局、置いていくことにしたんです。

当初は、時々連れて帰ったけどね〜グッド
だけど、ちょうどしばらくしてヘルニアを発症したはなにとって、
私の新居はフローリングで腰に負担が…バッド
そのため居場所がラグの上だけになっちゃって、
なかなか落ち着いてくれなかったな〜汗



私のおうちでの数少ない写真たち
↓↓↓

←ソファの上に置かれて不安そうなはなちゃん犬汗


←ぴったりひっついてれば安心してくれてたけどね〜うっしっし





←後、おいしいものを見せたときのおめめキラ〜ンキラキラはどこでも一緒ウィンク





←う〜んハートかわいいっ目がハート



だから、もっぱら私が実家おうちへ!!

ホントに毎日通いました。
・・・って、大袈裟に言っちゃったけど、実家との距離は車で10分うっしっし汗
ぜ〜んぜん負担もなく、通勤途中に、行きも帰りも必ずはなの顔を見に寄りました。
お散歩足跡も、通院病院も、もちろん変わらず私が!!

その後、はなのことも含め、家族の色んな問題もあり、結局私は退職。
そして、頼まれて始めたパートも週2〜3日のみ、時間も夕方までになって、
たっぷりできた時間は、ほぼはなとの時間にハートハートハート

加えて、彼の海外出張が多くて、その度に実家に帰ってた私。
多分ね、はなは私がお嫁に行ったことも知らないんじゃ?ってくらい、
はなとの時間がこれまでで一番大きくなったんです音符
(多分ご近所さんも私が結婚したって知らないかも汗

今思うと、もっとはなが元気いっぱいだったときに、
こうしていっぱい一緒に過ごせばよかったって思うけど、
逆にこの時期にたっぷり一緒の時間が持てたことは、
シアワセクローバーだったな〜って心から感じますほっとした顔

こんな風に、実質はなとの時間は少しも減ることもなく、
むしろ増えている状況でも、
それでも・・・・・
はながたくさんの病気を抱えるようになってからは、
一晩一晩が不安で、
私が離れてるときに、はながどうかなっちゃったら…って考えてばかりいました。

でもね、
はなはさすがで、そんな私の不安も全部汲み取って…
私がいない時間に体調を崩すことはほぼ皆無キラキラ

はなが苦しんだ最期の1週間だって…
ナント彼が海外出張中で、私の仕事もたまたま連休続き・・・
だから、私は朝から晩まで寝ずにお世話が出来たんです。

そして、亡くなる前日には、帰国した彼が久々に私の実家に顔を出して、
はなのお見舞いに…

きっとね、はなは、ちゃんと彼に挨拶したかったんです…ママをよろしくって。

家族みんなで過ごした最期の夜は、今は思い出すのもつらいけど、
忘れられない時間。

これも、多分・・・はなが私に残してくれたプレゼントプレゼントです。



今まで、
故意に隠そうとしてたわけではないのだけど、
はなと一緒にいられない時間があることを、
つらい、うしろめたい…と思う私の気持ちが、
結果的に話そうとさせなかったんだと思います。

黙っててごめんなさい…泣く

でも、最後まで細くなることのなかった私とはなとの絆リボン

これから少しずつ、自信を持ってお話したいと思います。







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