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ドッグストリート : ブログ

ありがとう、小次郎君


小次郎
平成21年6月29日、享年7歳で逝った小次郎君のメモリアルブログです。

第7章…『婆バ』と小次郎君(2)

[07/17 07:56]







家族である私達は気付いた時にはもう、小次郎君と離れられなくなり、決して小次郎君を一人きりにさせたくない・
させられない…そういう気持ちになっていました
婆バは絵画教室へ行くための条件として、必ず小次郎君とお留守番の出来る『爺ジ』が一緒にいることをあげていました

しかし、どうしても爺ジが諸事情の為、一緒にお留守番できない時には、絵画教室を迷わず休んでいたほどです。
そして『小次郎君が一人になると、ぐらし(鹿児島弁で可哀相の意味)から休みます…』との理由を堂々と言ってのける婆バでした。

ですから、婆バの小次郎への溺愛ぶりは、もう、絵画教室のお仲間さんの中でも有名な話となっていました。





第7章…『婆バ』と小次郎君(3)へ続く




昨日は美味しいお土産を、職場から主人が頂いて参りました。
贈り主はムツママさんです。


早速、小次郎君にお供えさせて頂きました。




↑ ムツママさんから頂いたのは『プリンアラモード』の方です。

小次郎君は『夏みかん』が大好物でした。
な〜んと嬉しいことに、このプリンアラモードには、その『夏みかん』が入っていました。







食事制限が厳しく課せられていた小次郎君。
食べちゃいけないものだらけでした。
亡くなってから、そのことが可哀相で不憫で…。

今迄食べられなかった分だけ、食べたいだけ食べさせたい…その思いから、毎日お菓子をお供えしている『こじパパ』です。

こじパパは少ないおこづかいで毎日欠かさず、職場の売店から小次郎君へのお菓子を『1個』だけ買ってきてくれ、お供えしてます。




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