ドッグストリート
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くりん
あたちのお腹はブラックホール☆
あ、誕生日だった。
[06/02 19:12]
今日は、おかげさまで破壊クラブ＆食いしん坊クラブに所属してる娘「くりん」が１歳を迎えました(*゜▽゜ノノ゛☆
くりんママ、実は昨夜寝る直前まで誕生日のことをすっかり忘れてました
(//▽//)
だって、忙しかったんだも〜ん(￣＾￣)
さて、くりんとの出会いは以前触れたように私の死産から始まります。
赤ちゃんの準備万端だったのに、ぽっかりと穴があいてしまった毎日に大変化！
一時帰国をしたパパがペットショップで運命の出会いをします。
初め、パパに「どうしてもこの子を連れて帰りたい。」と言われた時は、「わんこより人間の赤ちゃんでしょ(-"-;)」と犬を飼う気持ちにはなれず反対しました。
でも、パパに無理やりくりんを抱かされてそのフワフワした感覚に気持ちが一気にわんこに向いたんです。
パパは「これならお前も寂しくないよな」とか言ってたけど、してやったりかな(^_-)☆
くりんが来てからは、シーシー＆うんうんに夜泣きがひどいので人間の赤ちゃん同様、布団の横にハウスを置き夜中から朝までお世話してましたよ(>_<)
パパは、自分で選んだくせに夜中に自分の顔の横でうんうんされても平気で爆睡してたしっ(怒)
元気いっぱいのくりんを見て、くりんママの気持ちも少しずつ癒やされてきました。
が…。うちに来て３日目に突然嘔吐を繰り返しブルブル震え始めてたんです！
いそいで、提携病院に連絡すると至急連れて来てくださいと。
検査をしてみるとなんと、犬パルボウィルスの反応が出たのです。
この病気はまたの名を「ぽっくり病」ともいうらしく死亡率が高いそうで、先生には「覚悟をしておくように…。」と告げられました(;_;)
またも私から大切な命を奪うのか！とパニックになりそうでしたが、先生を信頼して入院手続きをしてきました。
毎日、朝晩と連絡を入れ心配な毎日を過ごし、くりんはくりんで毎日小さい体に点滴を打って頑張りました。
そしてなんとか山場を越え、一週間後に無事退院したんですよ。(*´Д｀)=з
今では、死にかけたとは思えないほどのおてんばぶりですね(^o^;)
今日は、ホント朝から忙しくて何もしてないのですが人間用に「くりんケーキ」だけは頼んできました(笑)
これは明日のブログに載せませすねん♪
ＰＥＴＳＴ仲間の皆さん！こんな私達親子ですが、これからも宜しくお願いしますね〜(^O^)/
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