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気まぐれ更新
ちょっとおサルな生活
おでかけシャール(山中湖編)
[05/20 01:00]
久々におでかけ。
のんびりゆったりして、リフレッシュしたい!!
シャールさん、ご協力お願いしますよ。
「まかせとけ!」
午前中はおでかけ日和のピカピカお天気だったのに、全ての用事を済ませて午後から出発したら西に向かうにつれ暗い空になってきた。
我々が到着する前に雨が降ったようで、止んだ後もすっきりしないお天気。
「富士山も見えない・・」
うーん、残念。
でも今日の宿、バイロンさんにはプライベートランがあるので好きなだけ走っていいよ。
「ひゃっほーい!」
「うひょひょーい!!」
バイロンは3部屋だけの宿。
4人家族の我が家が2部屋占領してしまったためこの日はうちの他はもう1家族のみ。
ミックスの男の子を連れていたが、13歳だということでランでは一緒にならなかった。
走る相手がいないので4人で力を合わせシャールの走るスイッチをオン。
なんとか走らせることに成功。
「キミ達の努力に免じて疲れているフリをしてやっているのだ。」
シャールは体の大きさに似合わず神経質で、知らないところでは眠れない。
年とともに枕が変わると眠れなくなってしまった飼い主と一緒に眠りが浅いのだ。
寝たと思ってもすぐに起き上がってうろうろする。
こちらはどうも落ち着かない。
のんびりゆったりリフレーっシュ!!ができないじゃないかー。
「は〜、のんびりゆったり。」
シャールときたら我々の食事中、隣にあったソファを発見、当たり前のように寝そべった。
寛げる場所があってよかったけど・・
キミのピーピームームー文句をいう声、なんとかなりませんか。
このバイロンさん、なにかと気を遣うワンコ連れお泊りを細かいことを言わず迎え入れてくださるうれしいお宿。
ダイニングのソファだって「サルーキだったらソファに乗るのが好きかな、と思ってテーブルをこちらにしたんです。」とありがたい心遣い(感涙)。
もちろん写真の通り、シャールはどっかり乗りましたとも。
お部屋も2部屋をワンコが自由に行き来できるように廊下をゲートで仕切ってくれてあって、部屋のドアを開けっ放しにしておいてOK。
でも。
シャールはこちらの部屋を出てとーしゃん達の部屋へ行った途端、やらかしてくれた。
マーキング。
部屋の中ではしなくても部屋から出たらする可能性はあったのだが、とーしゃんの見張りが甘くてついやってしまったらしい。
謝る我々にバイロンのママさんは優しかった。
ああ、ほんとにごめんなさい。
次に行くときはシャールがもっとゆったりした気持ちでいてくれるといいな。
それよりこちらがゆったりと構えていればシャールも神経質にならなくて済むということかな。