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まりりん
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カリフォルニア ロングビーチで暮らす老猫のスローな生活。
昨日 鹿児島にお住まいの「たまちゃん、シルバーちゃん」ママさんより 桜島の小みかんの香りのホームフレグランスオイルと 「Japan Pet Press」という新聞が届きました。 有難うございます。 この「Japan Pet Press」はとっても内容が充実していて 読みごたえあり! 無料で配布されているという事なので 皆さんもみかけられましたら 是非、一部貰って読んで下さいね。 その中に こういう写真も載っています。 日本の保険所で 飼い主が現れないと「処分」されてしまう ワン、にゃんです。 前のブログにLAで ワン、にゃんの避妊を義務付ける法案が 持ち上がっているという事を書きましたが可決されました。 (これは全米でLA郡だけの法律です) これによって生後4ヶ月以内に一般家庭で飼われている ワン、にゃんは避妊手術を受けなければなりません。 違反すると罰金、4回目には最高6ヶ月の禁固刑。 4ヶ月以内に手術って少し早い気もしますが問題はないそうです。 1980年には全米のシェルター(保険所)での安楽死数は 1700万匹。 1998年には1000万匹。←日本の人口の約12分の1ですか? 2003年には500万匹に減りました。 これは 行政、動物愛護団体の努力なのですがマダマダですよね。 日本ではほとんどがガス室。しかしアメリカのカリフォルニア、フロリダ、 メイン、オレゴン、ペンシルバニア州では ガス室での安楽死は違法とされています。 理由は残酷性。 恐怖と苦痛、そして窒息するのに数10分かかるのは虐待にあたるからです。 避妊手術も少し残酷な気がしますが殺処分のワン、にゃんを減らすには 仕方がないと思います。 少し暗い話題になってしまいましたが、 今日は雑誌とフレグランスを送って下さった「たまちゃん」ママさんの 21歳のお誕生日です。「おめでとうございます」 今回 頂いたカードに「たまちゃん」ママさんのプリクラが貼ってあったのですが ママさんプリクラは初めて!!! 若いって良いな〜。 私のプリクラ写真なんて絶対にどなたにも 見せれないわ〜。ッて言うか持ってないし。。。。。 「タマちゃん」ママさんは 猫で例えるなら スリムな白猫さんで肉球は薄いピンク。可愛いの〜。 只今、全国のママさんのプリクラ写真募集中!
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