毎日 家で晩酌するパパ。
いつも酒屋さんに配達して貰ってます。
配達で来てくれる おっちゃんが大のワンコ好き!
お宅でもシーズーちゃんがいるそうです。
家の前に酒屋さんの軽トラが止まると、しーちゃんはピンポンが鳴るより先にママに知らせに来ます。
しーちゃん「ママ、酒屋のおっちゃんが来たよ!」
「ピンポーン」
リビングをグルグル走り回りながら嬉しそうな顔して早く玄関に行きたくてたまらない様子。
ママ「しーちゃん ちょっと待っててね」
先に玄関に行き、パパの缶チューハイを持って来て貰って。
おっちゃんも楽しみにしてくれてるみたいで玄関に入った所で
「七宝〜♪七宝〜♪」と呼んでくれます(^^;
支払いをして・・・
(前に支払いを済ませる前に しーちゃんを玄関に出したら、おつりを渡そうとする おっちゃんの邪魔はするし、お札はかじろうとするし・・・
おっちゃんは渡したお金を再確認せずウエストポーチに入れるし・・・オイオイ)
と言う訳で全て完了した所で
ママ「じゃ七宝出しますよ。飛び出してきますよ」
おっちゃん「はい、どうぞ♪」
リビングのドアを開けると
待ってました!とばかりに
おっちゃんの方へ、お尻プリプリでお出迎え。
飛び付いて顔を舐めまくったり、おっちゃんのお尻のポケットに入っている軍手を引っ張り出して悪戯する七宝。
おっちゃん「可愛いな〜連れて帰りたいな〜」
ママ「連れて帰って貰う?」
今まで おっちゃんにジャレまくってたのに・・・
動きが止まった・・・
それまで見向きもしなかったママの方へ来て肩にタッチ!
おっちゃんの方は見るのに さっきみたいに寄って行かず、またママの方へタッチ。
おっちゃん「よ〜わかってるな(^^;」
ママ「しーちゃん、嘘よ、嘘」と何度か言うと
ためらい気味に おっちゃんの方へ・・・
散々撫でてもらってお互いに納得した様子(^0^)
おっちゃん「またな〜」と声を掛けて次の配達先へと向かわれました。
何かの本で、ワンコは簡単な単語しか理解出来ないって書いてあったけど、解ってると思うんだけどな〜。
でも しーちゃん可愛い所あるやん(*^^*)
こんなに出来の悪いパパとママなのに・・・
なんかあげようか?