Dear…
大切な宝物って意味を持つこの言葉を、大切な愛犬につけて、11年…
6月9日、11年一緒に過ごした愛犬、ディアーとお別れしました。
現実を受け入れられず、今まで言葉にできませんでした。
癌を発症したことを、報告した時、心配し、励ましてくれた皆サマ、ありがとうございました。
気は優しくて力持ち。
そんな言葉がピッタリで、近所の人、ガス屋サン、水道屋サン、郵便屋サン、実家に出入りするミンナにホントに愛されて、いつも穏やかな笑顔のイィコでした。
1才の頃、散歩中にワタシがからまれて、困っていると、唸り声をあげて守ってくれたディアーでしたが、11年の時間の中で、ディアーが怒ったのは、その一度だけでした。
お散歩は、ピッタリ寄り添って顔を見つめながら歩き、よく盲導犬に間違われました。
他のワンコを触ってると、静かに間に入って、ワタシに手を差し出す…
いつか終わりがくるコトは、最初からわかってたけど、もぅ一度だけ、抱きしめて、フワフワの毛を撫でるコトが出来たら…
あの日から、毎日、そんな気持ちが消えるコトなく、胸を締め付け苦しさと闘っています。
今はまだゴールデンを見かけるだけで、涙がでてしまいます。 これから先もワンコと暮らす日々は続いていくけど、ゴールデンを飼うコトはなぃと思います。
ディアー
ありがとう。 これから先もずっと大好きだからね。
私と、過ごした時間が、あなたにとって、幸せな時間だったのかな…
私はあなたに出会えて、本当に幸せだったょ。
たくさんの、幸せをありがとぅ。 おやすみ…