今日 私が仕事から帰宅すると 私の母上が目をキラキラさせて☆ 話してくれました。
その話とは・・・・・・。
今日は、ララ姉さんのシャンプーの日で、ミニーさんはお留守番! とゆうことで、母上が寝たきりのバアちゃんのところへ連れて行きました。
バアちゃんとは、私の祖母、つまりミニーさんの大バアちゃんです。
殆ど、今では体も動かすことができず 寝たきり。
会話も 最近ではできず、食事も胃に管を通し、直接 そこへ入れているといった感じです。
入院していた時は、はっきり言って 先は永くないだろうなとゆうのが正直な感想でした。
帰宅してすぐは このまま 最期を迎えてあげるようになるかも・・・と母上と話していました。
そんなときに 一役かって出てくれた愛しのミニーさんとララ姉さんコンビ(^−^*)
体も 動かすのが困難で 自分の意思で手を動かすことなんて、到底できません。
それが、ミニーさん バアちゃんのベッドに上がると、バアちゃんのお顔をにおったり、指を舐めに行ったそうです。
その時、奇跡が!!!!
バアちゃん、必死でミニーさんをなでようと 動かない手を動かそうと頑張ってたそうです。
そして、嬉しそうに、
「覚えてくれてたんだね〜」とニコニコしながら、ミニーさんの顔をなでなで(@^_^@)
ヘルパーさんや、看護士さんでも 動かすことが困難なのに・・・。
母上は、それはそれは 嬉しそうに私にその今日の出来事を 教えてくれました(*^0^*)
ちなみに、今日シャンプーのララ姉さんは、いつもバアちゃんを見るたびに
「ガルルルル〜〜〜〜〜〜!!」と唸ります。
でも、いいんです。
「ガルルルル〜〜〜!」っていわれても、バアちゃんは そのたびに ニコニコしてますから〜♪
我が愛しのミニーさん。私のかけがえのない大事なムスメです。
↑昨日届いた サンタミニーケープ。
本文とは 一切関係ありませんので・・・。