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★今日のサスケ語録★
おいらサスケというでバウ。よろしくでバウ。
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サスケは我が家のアイドル犬。
やんちゃで人懐こくて甘えん坊で
誰からも愛される、気立てのよいコだ。
そんなサスケに
こんな過酷な運命が待っていようとは…。
この夏、サスケは
重い心臓の病を抱えてしまった。
突然、呼吸困難になってしまい
病院に連れて行くと緊急入院となり
一晩、生死の境を彷徨った。
お医者さんは、サスケに
こんな診断を下した。
【僧帽弁狭窄症
(そうぼうべんきょうさくしょう) 】
簡単にいうと、
心臓のポンプの一部が機能していない状態で
きれいな酸素が体に巡り難く
肺などに水が溜まって苦しくなるそうだ。
非常にめずらしい病気みたいで
原因は不明、
治る見込みは残念ながら難しいとのこと。
もう、はしゃいで
思い切り走ることはできないんだ…。
あんなに元気だったのに。
散歩も、
ボールの追いかけっこも大好きだったのに。
そう思うと、涙が止まらなかった。
それでもサスケは
苦しさに打ち勝って、
無事に退院することができた。
走ることはできなくても
生きて、リラックスした表情でくつろいでいる。
その姿を見ていたら
も、
生きててくれるだけでいいや、と思った。
病気でつらい思いをする分、
いっぱい愛してあげればいいんだ。
そう、現実をうけとめて
サスケと心臓病をセットで
面倒見てやろう!と決意。
なにより、サスケと一緒の生活が大事なんだ。
と、いうことで
サスケ日記のテーマは重いけど
気楽に、のんびりと綴っていきたいと思います。