祖父が飼っている
ブリタニーのチルをあたしが引き取る事になりまし。
祖父はチルを狩猟目的に迎え
ずっと道具としてしか見ていなく
愛情のない飼育をしていました。
そして先日
鎖をちぎり脱走し
保健所に保護されました
祖父は
居なくなっても保健所などに問合せもせず
あたしがチルが居なくなったと祖父から聞いたのも
居なくなった翌日の夜でした。
あたしは呆れ、祖父にものすごいほどの怒りをおぼえました。
チルはもう11歳の老犬…
体も思うようになりません
そんな中
鎖をちぎり脱走した事に
ものすごく考えさせられました。
祖父はチルを保健所に迎えに行く事を拒み
処分されても言いと
あたしに言いました。
だから、あたしがチルを迎えに行き
名義もすべてあたしにしてチルを大切にする事になりました。
何を言われても祖父には絶対に
チルを返しません