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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
おなじみ、梅茶のお食事風景 今日は一週間で一番好きな缶詰が出る日 曜日によって決まっています。 好きな物の日は、飼い主も気が楽・・・ この写真、どういう状況か、皆さまおわかりになることでしょう。 ちゃーやは、自分の分を食べ終わって見に来ています。 お皿しか見ていないちゃーや。 小梅 いいわよ、あとはちゃーやにあげるわよ ちゃーや あげるわよって小梅さん、何もないじゃない 脱兎のごとく走り去る小梅の残像が・・・ 文句を言うちゃーや ちゃーや 小梅さん、なんで全部食べちゃうのよ ちゃーや 週に一度の〇〇缶チキン入り、なのにさ あたしはこれが出るのを楽しみにしてるのに 小梅 ちゃーやだって同じの食べたんだから 何で文句言われるのかわからないけど ちゃーや 確かにそうだわ、あたしは自分のは食べたんだった・・・ むか〜・・・・・・ 日替わりメニューのうち、 すごく好き 2種類 割と好き 2種類 その日によって 1種類 あまり好きじゃない 1種類 やめてほしい 1種類 となっています。毎週ほぼ同じ反応です。 療法食にしてはまあまあだと思います。 ただ、好きでないのの日が憂鬱です。 おいしいのが出るまで頑張っています。 でも何も出ません 何故わざわざ好きでないとわかっている物を出すのか、と言うと 好きな物もあまり頻繁に出したら嫌になるだろうと想像できるから なるべくローテーションの間隔を長くしたいのです。 腎不全の療法食(ウェット)はこれしかないのです。 すべて外国のメーカーで魚系は皆無です。 日本のメーカーが何かおいしいのを作ってほしい ちゃーやに間に合うように。 これが今の私の願いです。
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