先日お伝えしたお友達が、ようやくおもちゃで遊べるくらいに回復を
見せてくれました。
今日は、ママさんのお誕生日。
彼女はこんなメールをくれたんです。
[この子がそばにいてくれることそれが最高の贈り物です」
これはほんとうの気持ちだよね・・・なんだかとても温かな気持ちになりました。
壮絶な1週間だったと思います。
けれども、私は同じ主治医の元懸命に遠方からということにも何のためらいも
なく、入院中も一日二回の往復をこなしたママさんとご家族を称えたいと
思いました。
事故も、病気もある日突然です。。。
でも、何より大事なのはその受け入れ方だと私も学びました。
ぷりん1歳4ヶ月。
少しずつお友達との時間も過ごせるようになりましたよ。
夏が来るまでに楽しい思いをたくさんさせてあげたいんですよね。
ほら、去年の夏は暑さのために、肝機能を壊してしまいました。
体の半分の毛が脱毛しちゃって・・・まだ現在発毛中という・・
なので、夏を上手に越えるために今からできること、何でもしてあげたい
そう考えています。
ひとつ告白・・・
大好きなアーティストのコンサートが7月にあるんです。
今日はそのチケットを手配する日でした。
でもね、ふとカレンダーを見ました、あれれ??
このコンサートの日は行きつけの動物病院が夏期休暇中・・・
そんなときにお留守はできないよ〜!!!
だ〜いすきなアーティストでした。
でも、それ以上にいえいえ、遥かに越えてぷりんのそばにいることが
絶対だ!と・・・即刻、私の思考カイロが命令をくだしました。
こんなこと、ぜんぜん偉くもなんともないですよ。
ぷりんという子を育てて行く上で、大事にしなくちゃいけないお約束事。
不思議・・・。ほんとうに。
ココロがそんな風に動くようになりましたもの。
それほど、ホンとにかわいいんですよ。
愛するわが子です。