おいらを「メタボーイ」とよぶなや、なまえは「ゆきち」や!なかよぅしてな。おいらのことは「ゆっきい」って呼んでや、元祖キモカワはおいらのことやで。コメント大歓迎やし頼むわ!おいらと会ったブルしゃんはぜったいやしぃ(笑) 直メは ' yukichi_1123@ヤフー ' イタメは拒否るしな。
みんなユリアのことで しんぱいかけてごめんな。
今回はホンマににいちゃんもねえちゃんも焦ってて、
おいらもドキドキやってん。
ユリアがどうやったんかはおいらには難しいから、
ねえちゃんに手伝ってもらってまとめるわ。
6日(土)夕方
ユリアがゲージの中で大量に吐いているのをにいちゃんが発見
ブルブル震えている
水分補給のためにヤギミルクを飲ませたらさらに嘔吐
にいちゃんがユリアをつれて病院へ
先生がお腹を押さえるとユリアが痛がる。
(そういえば、前日から抱っこの時に鳴くことがあった)
そこで、血液検査、腹部レントゲンと腹部エコーを受ける。
<先生からの説明>
状況:まず血液検査から膵炎(すいえん)を起こしかけていることが
考えられる。正常範囲内だが数値が高い。
レントゲンでお腹に便が大量にある。
→膵炎は急激に悪化することがあり、場合によっては
死亡する場合もあると説明を受ける。
原因:1.便が大量にたまっていることにより膵臓から分泌される
液の流れが悪くなり、自分自身を攻撃してしまった
2.諭吉がカラーをつけたことで環境変化によるストレスも
可能性として考えられる
でも、今は即入院という数値ではない。
点滴と注射で様子を見て、一旦家に帰ることも可能。
膵炎の場合、次の症状がでる。
1)食欲がなくなり、反対に口にしたら吐く
2)ぐったりする
そうなったら、夜中でも病院に連れてくるように。
ここまで聞いて、とりあえず治療だけしてもらって家に連れて帰ってきて、
諭吉とにいちゃんとで寝ずの看病。
点滴後なので、朝までユリアは水も飲ませず。
7日(日)朝
先生からの指示通り、いつものご飯の3分の1の量のフードを水で
ふやかした物を食べさせる。
それで吐いたらあまりよくないと聞いていたが、ユリア吐かず。
昨日の夜に比べたら、あきらかに元気。震えもない。
病院に行き、再検査。
→膵臓の値が下がっているので、もう大丈夫と先生より。
吐かなくなったので、薬をもらってかえる。
いじょうが、ユリアのけいか。
今はすっかり元気になって、ご飯もいっつもくらいに
食べてるわ。にいちゃんもお疲れさんやで。
ホンマ あいつはみんなに心配かけるやっちゃ。
でもな、ユリア、ごめんやで。
おいらのまぁるいオーラがあかんかったんかもしれへん。
おいら 反省や。
でも、おいらもよう分からんうちに付けられとってんけどな。
そんな おいらの復活も近いうちにほうこくするで。
(ねえちゃんより)
今回はご心配をおかけしました。
「死亡する可能性もある」という言葉に夫も私も気が気では
ありませんでした。ただ、即入院とはならず、家に連れて帰れる
状態であったのが幸いでした。
元々、ユリアは月齢のわりに小さいので、この小さな身体で
どの程度の便をしたら問題ないのか分かりませんでした。
ユリアに辛い思いをさせてしまって反省です。
また、同時に諭吉も辛かったと思います。
2人+2ワンズで楽しく生活できるよう、諭吉とユリアの小さな変化にも
気づいていけるようにしたいと思っています。
なかなか、皆さんのブログにお邪魔できていないのですが、
今回もたくさんのコメントありがとうございました。
今回の内容は皆さんの参考になればと思い書きました。
今後とも諭吉とユリアをよろしくお願い致します。