今日は、どこまでドライブ行くのかにゃ〜??
ん? 動物家族の愛葬社?
<ママの日記>
今日は、天国へ行ったレオの産みの親のフローラの月命日でした。
5月20日土曜日、用意しておいた産床では産まず、気づいた時は、私のかけ布団の上(フカフカしたものが大好きだったので)で。「いきんでる〜!頑張れ!」
一匹めは、夜七時頃からだったでしょうか。朝、見てみると、三匹産んでました。「フローラ よく頑張ったね」て家族親戚一同、大喜びで大感激でした。日曜には、フローラも餌も口にし、牛乳も飲んだので一安心。順調そうでした。
月曜は、パパは単身赴任大阪へ、ママはお仕事、ジイジは入院中なので、バアバはお泊りつきそい。
夕方、仕事から帰って、「フロちゃん 子育て頑張ってるかなー」て部屋に行ったら、いない! 子猫だけが、myu-myu- 鳴きながら這いずり回ってる! 家中探してもいなくて、子猫の飼育の知識もない私は、三匹を抱っこして寝ました。朝になっても戻ってこず、一匹は死んでました・・「もしかして?以前、死にかけた時、死に場所に選んだ納屋の二階?」見つけました!嬉しかったですね〜 急いで、抱きかかえ、病院へ連れていき、先生に診てもらったら、「ウイルスはなく、脱水症状で弱ってるので、酸素吸入のため入院すれば治る希望があります」とのお言葉。残る子猫二匹も入院させて、なんとか一安心しました。順調に回復してる様子だったのですが、餌を口にせず心配でした。木曜に見舞いに行った時は、「フロ!」て呼んだら、「ニャー!」て返事しました。しかし、翌日、携帯の留守電に訃報が・・ 信じられませんでした。昨日元気そうだったのに・・号泣。 夜は、一晩中、お線香上げてついていました。娘も朝方四時に駆けつけてくれて、土曜にはお葬式・・
後で思うことですが、やっぱり、病院に預けず、家においておいてやればよかったかなと後悔しますね。
でも、生命力のあるレオが一匹忘れ形見として残ってくれたのが救いでした。
それと、翌日は、フラメンコの発表会だったのですが、友人達が、来てくれ励まされました。たぶん、家にいたら、悲しみから暫く立ち直れなかった気がします。感謝です。