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ドッグストリート : ブログ

迷犬チャヌとの春夏秋冬


チャヌ

チャヌとの出会い(中編)

[03/29 18:14]


今日も御津のドッグランへ行って来ました。お友達一杯だったよ(^O^)


チャヌパパ
「さて続きだけど,どこまで話したっけ?」
チャヌ
「電話が鳴ったところ。」


 電話は哀しい知らせだった・・・。あの日会った3匹の赤ちゃんは,みんな虹の橋を渡ってしまったのだ。稀に起こることらしいが,ママ達にとってはとてもショックなことだった。
 でも,我が家に迎える子犬をどうするかも考えなくてはならないが,そのブリーダーさんのところでは,我が家の希望する時期に引き渡せる子犬はいなかった。


ブリーダーさん
「しばらく子犬の生まれる予定はありません。実は大阪に親しくしているブリーダーがいるのですが,ちょうど先日の子犬達と同じ日に生まれた子犬がいるそうです。よろしければ紹介いたします。」
チャヌパパ
「大阪はちょっと遠いですね。とりあえずみんなで相談してみます。」


 次の繁殖を待つか,他の県内のブリーダーを捜すか,ペットショップも考えるか,みんなで悩んでいたある時,思い立ってパソコンに向かったチャヌパパ。


チャヌパパ
「ネットで調べてみると,紹介してくれるブリーダーさんのところ,大阪狭山市と近いみたいだぞ。」
チャヌママ
「亮○の住んでいるところと?」
チャヌパパ 
「車で30〜40分程度みたいだ。」
チャヌママ
「まあ,偶然ね。せっかくだから,今度亮○の顔を見がてらに,ブリーダーさんを訪ねてみましょうか。」


 チャヌパパ&ママには2人の男の子がいるが,当時,二男は大阪狭山市にある専門学校に通うためアパート暮らしをしていた。時々は荷物や食料を運んで行っていたのだが,大阪に土地勘のない夫婦は,南河内郡と大阪狭山市が隣接していることに気づいていなかったのだ。
 こうして3月のとある日,チャヌパパ&ママが訪ねることとなったのが『サクラソー・ケンネル』だった。ちなみに,『ケンネル』の意味が判らず,きっと『犬寝る』のことだと言ったのはチャヌパパである。



チャヌ
「ようやくボクに聞き覚えのある名前が出てきたよ。何だか懐かしいな(^-^)」
チャヌママ
「随分田舎だったわ。大阪っていってもうちの周りと変わらなっかたじゃない。」
チャヌパパ
「亮○の住所と近くなかったら,絶対行くことはなかっただろうな。」
チャヌ
「そうしたら,パパとママに会うこともなかったんだね。亮○兄ちゃん様々だね(^o^)」
チャヌパパ
「いよいよ次回はチャヌとの出会いだ。」

チャヌオバ
「ところで,ブログって日記形式でやるものじゃない?『迷犬チャヌとの春夏秋冬』は日々のネタは無くて過去ネタばかりだし,更新も不定期だし,そのうち批判が来るわよ!」
チャヌパパ
「せっかくブログ始めるのだから,チャヌとの生活記録を残したくてな。そのためにも,一番最初からきちんと書いておきたいんだ。」
チャヌママ
「パパがいつまでもこの調子で続くわけないじゃない。それに,そのうち現在に追いつくわよ(^^)」
チャヌ
「ママのガーデニングネタが出来るまでの時間稼ぎという説もあるね(^_-)ネッ」
チャヌパパ&ママ
「ギクッ......(((^。^;」



割れた鉢に,こんな寄せ植え作ってみたヨ(^^♪



午後は,郊外の大きな園芸店へ行ってきました。

チャヌ
「ママ,趣味がガーデニングって宣言したから,頑張らなきゃね(=^m^)」



園芸店の帰りに,吉備路の五重塔へ寄りました。次はレンゲが咲く頃に来ましょうか(^^♪



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