キャットアベニュー
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レオ
ヤンチャなアイドル
続 幸せの青いニャンコ
[03/14 13:05]
ニャンコは、ワンコと違って、多少の違いは勿論あるけど、自分勝手で我儘なとこありますよね。呼ぶとニャ〜ンて寄ってくる時もあれば、知らんぷりの時もある(耳だけこっちにプイと向けて身体はあっちむいたまま)。抱っこさせてくれる時もあるけど、嫌がる時も。自分の好きな人を選んで寄ってくし、嫌いな人には愛想なし。今までず〜と一緒に居て甘えてくれてたかと思えば突然どっか行っちゃう時もある。 でも、猫が好き きっと そんな性格もひっくるめて全てが好きなんでしょうね。
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そこで、今日は、福井県出身の国学者で歌人である橘曙覧(たちばなあけみ)の独楽吟からの短歌をご紹介しま〜す。彼は、清貧の中にあり、国の平和を願い、家族を愛した人でした。
一部抜粋
たのしみは草のいほりの筵(むしろ)敷(しき)ひとりこゝろを靜めをるとき
たのしみは珍しき書(ふみ)人にかり始め一ひらひろげたる時
たのしみは妻子(めこ)むつまじくうちつどひ頭(かしら)ならべて物をくふ時
たのしみは空暖(あたた)かにうち?(はれ)し春秋の日に出でありく時
たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無(なか)りし花の咲ける見る時
↑ 一番 有名な 歌です。
たのしみは心にうかぶはかなごと思ひつゞけて煙草(たばこ)すふとき
たのしみはつねに好める燒豆腐うまく煮(に)たてゝ食(くは)せけるとき
たのしみはいやなる人の來たりしが長くもをらでかへりけるとき
たのしみは庭にうゑたる春秋の花のさかりにあへる時
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日常のささやかなことに楽しみを見出だし、感謝の心で生活できたら、きっとHAPPYな気分で過ごせますね 「たのしみは」で始まり、「とき」で終わる形式になってます。皆さんも一句如何ですか〜〜〜
そこで レオママも一句
「たのしみは、レオを抱きて、ゴロゴロ喉を鳴らす聞く時」
「たのしみは、ブログ開きて、愉しいコメント入るを見る時」
な〜んてね