ドッグストリート
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遠距離恋愛
[02/12 22:38]
またもやお久しぶりになってしまった。。
そんなお久しぶりなことになってる間に、実はいろいろ変化がね。。
おねえ、遠距離恋愛(片想い)になりました( ̄Д ̄;)
実は昨年末に入籍し、年明けに引越しをしました。
実家のある千葉から、東京を通過し、神奈川・横浜へ( ̄ヘ ̄)
もんすけピはママっこだし、おねえは昼間は仕事だし、
新居のマンションはペット不可だし、一緒に行くわけには行きません(T0T)
そんなワケでおねえともんすけピの遠距離恋愛(もちろん一方通行)が始まりました。
最初の数日は、もうさみしいったらありません(┯_┯)!
引越し当日も、実家から手伝いに来てくれた隊長とママともんすけピが帰ってしまう日は
大号泣して、翌日は住民票やら免許証やらの手続きに行くつもりだったのが
あまりの目の腫れ具合(免許用の写真が撮れないほどに。。。)で引きこもってたほどです。もんすけピの写真を眺めては
おねえ:『ピーちゃん・・・(>_<、)』
このころにはもんちの呼び名も『ピー』になり、
先日、相方であるもんち隊の部長(←ダンナ)にもつっこまれ、
もはや原型を留めておりません(-_-;)
さて、そんなワケでもんすけピとは別居になりましたが、
結婚後も仕事は続けるおねえは、がんばって千葉まで通います!
ということは、実家の方がもちろん近かったりするワケなんですね( ̄∀ ̄*)
引越し後、初めて実家に帰る、ついにその日がやってまいりました!!
仕事もそこそこに、いやっ、定時までに全力で片付けて
ダッシュ!((( 三( -_-) お先に〜♪
会社のエレベータが来るのさえも長く感じ、駅へダッシュ!
駅から家へもダッシュ!!
もうすぐもんすけピに会えると、カウントダウンに入る頃には、
もう何だかウルウル〜(T-T )
マンションのエレベータを抜けて、廊下を勢いよく駆け抜け、
玄関のドアを開ける!!
おねえ:『もんすけピぃーーーーっ(≧∇≦)!!』
リビングのドアでしっぽフリフリ待ち構えているそのお姿は!!
おねえ:『ピーーーーーーーーーーっ(>▽<)!!』
すると勢い良く飛び出してきたのは・・・
ママっ( ̄Д ̄;) !!
おねえ:『え゛ぇぇぇっ(/||| ̄▽)/!!』
もんすけピ選手、勢い余ってすっ転び、出遅れました!!
ところがそこはさすが素早いもんすけピ選手!
途中で追い抜かし、おねえの元へψ( ̄▽ ̄)ψ
おねえ:『もんすけピーーーっヾ(≧▽≦)ノ !!』
もんすけピの目はランラン♪
しっぽは全開、お尻フリフリ、それはそれは想像以上の歓迎っぷり!
おねえ:『うわぁーん。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。会いたかったよぉーーーっ!!』
そんな感動の再会を玄関でかみしめること3分。。。
ママ:『もう!寒いんだから中に入りなさい( ̄∀ ̄*)!!』
もんち:『フンガっ フンガっ!!フンガガガっ グッフぅ〜』
もんすけピ、興奮のあまりむせ返っております・・・(^。^;)
おねえ:『ピ、ピーちゃん・・・落ち着け落ち着け(;^。^A 』
もんち:『フンガっ フンガっ・・・フンググぅ〜・・・』
大喜びで走りまわって、ジャンプして、おもちゃ持ってきて、
遊べ遊べとそりゃもう大変!!
ようやく落ち着きを取り戻したもんすけピ。
落ち着いたと同時に、おねえとの再会の感動も薄れたようで
さっさと立ち去っていくもんすけピ。
おねえ:『あっ・・・あれぇ(^。^;)ピーちゃ〜ん??』
もんすけピは我に返ったのか、割とあっさり別荘(棚の一番下)で丸くなる。
それでも興奮冷めやらぬおねえは、しつこくもんすけピのそばへ・・・
棚を覗き込み、ちょっかいを出してみる。
肉球のウラをつっついてみたり、顔を近づけてみたり、おもちゃを目の前に出してみたり、
ありとあらゆる手段を尽くしたものの、反応なし。
しまいにはため息までつかれる始末。。。。
おねえ:『ため息つかれるなんて・・・・( ̄Д ̄;) 』
ショックなおねえはふて寝ふることに・・・
おねえ:『ふんっ(((((¬_¬) もういいよ、もんすけピなんてっ!せっかく帰ってきたのに!』
すると様子を察したのか、のそのそと出てくるではありませんか(* ̄▽ ̄*)ノ"♪
もんち:『寝るのっ??寝るのっ??』
どうやらもんすけピ、騒ぎすぎて疲れた模様。。。
このイスの上から、おねえの寝ている布団まで、
ジャンプして飛び降りてきたのは言うまでもありません(-_-;)
おねえ:『イ〜ヒッヒッヒ( ̄∀ ̄*)もんすけピと一緒だわぁ〜♪』
そのうち、いつまでも寝ないおねえに嫌気が差したのか、
もんすけピは布団から脱出をしようと・・・・!!
おねえ:『だ〜め☆許さん( ̄ー+ ̄)♪』
脱出を試みるもんすけピを両手でガシっと捕まえて、
またもや布団に引きずり込む♪
そしてまたそーっと抜け出そうとするもんすけピ。
おねえ:『甘い、甘いぞ、もんすけピ(* ̄▽ ̄*)♪』
不運なもんすけピ。
こうしてイヒヒな夜は更けていくのであった・・・