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ドッグストリート : ブログ

サスケ奮闘記


サスケ
3歳の夏に重い心臓の病を抱えてしまったサスケ。 それでもサスケは めげずに今日を明るく生きました!

サスケ療養生活<イエロー・パニック編>

[09/25 21:27]

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 ★今日のサスケ語録★
  おいらたち、クサイ仲なんでバウ
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    …このコたちなんでトイレで寝るんだろう?
           (BYママ 心のつぶやき)

サスケの打倒!心臓病なんかに負けない第3ラウンドは、
「チッチ」すなわち「オシッコ」との闘いである。

心臓に欠陥があって肺に水がたまってしまうサスケは
クスリで水を体内から抜かなくてはならない。

そのために利尿剤投薬による

「オシッコ増量キャンペーン実施中」

というおシモ系の作戦を現在遂行中。
この闘いはサスケの孤独なオトコの闘いなのである。

作戦隊長のママはチッチをするサスケを柱の影から
トイレットペーパーと消臭剤を片手にじっと見守るのみ。
とにかく大量に出すことが先決なので
家のなかどこにお粗相をしても怒ってはいけないという
制約つきだ。

というか、チッチをたくさんだすクスリを与えてるママとしては
怒れなくなった、というところなんですが。

ところで、サスケは男の子だから片足をあげて「ちぃー」っとする。
その足の上げっぷりはとても見事で
まっすぐ空に向かってほぼ180度開脚で「ぴん」と足が伸びている。

まるで横綱のしこふみを見ているようである。

「おシッコするからシコふみのポーズするんだよ。あっはっは♪」

とはパパちんのご意見。
(しょーもないおやぢギャグではあるが不覚にもウケてしまったので
ここに記しておく。)

閑話休題。

これまでは、足をピンとあげ
「ヨイショーッ!発射〜!」
とばかりに勢いよくちーっとだして
「あー♪今日もすっきりしたでバウ」
と満足そうにトイレから戻ってきたサスケであるが
最近はクスリのせいでチッチの量が多くて発射時間が長くなり
なかなかあげた足を下ろせない。
最後のほうには軸足がぷるぷる震えだしてくる。

たしかにそのポーズでは長時間はもつまい、サスケ。
そんなにガバッと足を開かずに
ちらっと上げるだけでも用は足せるとママは思うのだが
それはオトコのプライドが許さないらしい。

今日もサスケはシコふみのポーズでふらつきながらチッチをする。

がんばれサスケ。
ふんばれサスケ。
はっけよーい、のこったサスケ。

見守るママは、
大量のおシッコの海のなかにしりもちなんかつきませんように、と
願うだけの毎日である。

<ママからお詫び>
 これからごはんの方、シモの話題で失礼しました★
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