昨日、ご紹介した博物館の常設展で、福井の産業についての展示物がありました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、レオの住む鯖江は、メガネの生産高が日本一です。
今日は、レオ博士が、メガネの歴史と福井メガネづくりの始まりについて、ご紹介します。
そして、福井のめがねの創始者は、増永五佐衛門とう人で、28歳の時、福井
の暮らしをもっと良くしたかった。雪のつもる冬でも家の中でできるめがね
づくりを始めたんじゃにゃ。1905年(明治38年)めがね作りを広げる為
に、大阪から職人を呼び寄せ、この時、「めがね王国・福井」が生まれたの
だにゃ。そして、戦後、景気の回復と共に、昭和30年代には、生産高日本一
の地位をまちがいないものとしていったのだにゃあ。
他に福井では、リボンも国内生産高の9割、変わったところでは、レンタ
ルDVDのケースも日本一です。皆さんの住んでおられる町のお国自慢はあ
りますか?
めがねかけても カメラ目線 えっへん
嫌がると思ったのに、難しい顔してじっとしてたから、大笑いしてしまいました。