昨日は、凄い風でしたね
群馬は、「からっ風」と言って・・・・３月ごろまで、強い風が吹くので有名ですから・・・
まだまだ、これからが大変です・・・
会社の裏にいるノラ
たちは、突風に飛ばされないように・・・
丸くなってジ〜〜〜〜っと耐えてました・・・
見ていて辛かったですが・・・会社の人たちが、率先して・・・
倉庫のドアを少しだけ開けたままにして、寒い夜や雪や雨の日のために
避難場所を確保してくれたり・・・
「安かったから・・・
」
カリカリを買って来てくれたり・・・何だか、みんなの心も温かくなってます・・・
そんなある日、いつものように出勤してから、カリカリを持って・・・
「おはよ〜
」
声を掛けていたら・・・・
「ミャ〜、ミャ〜」
ノラたちが、鳴きながらピ〜〜〜ンとシッポを立てて近づいて来たのです・・・
これって、馴れてきたってこと？
でも・・・・まだ、1ｍ以内には近寄ってくれませんが・・・
そして・・・・ふと、いつも
ではシッポを立てて歩いているシロマロを見ていて・・・
ワオ・キツネザルに似てるなぁ・・・・・
みなさんも後ろから見てみてください・・・
さて、今朝は・・・・
目覚まし時計が鳴ってから・・・・
「寒いよ〜〜〜〜 お弁当、作るの止めようかな〜」
ベッドの中で、しばらく丸くなってました・・・・
でも、トイレに行きたくなったので・・・仕方なく起きてトイレへ・・・
おねーちゃんが、トイレのドアの前に立ったのを見たシロンが・・・
「俺様も入る〜
」
素早く、おねーちゃんの前に立ち・・・・
「ちょっと、どいてくれない？」
「一緒に入るのにゃ」
「いや、入らなくていいから・・・」
「にゃんでさ・・
ねーちゃん、いつも俺様の見てるくせに・・」
「それは、シロンが尿結石だったから、再発してないかチェックしてるんでしょ？」
もう、ドアの前に張り付いて動きません・・・
抱っこして、おねーちゃんが先に入り・・・・シロンをドアの外へポイッ
って、しよーと思ったら・・・・ドアにしがみついて・・・
「俺様も入るのにゃ〜〜〜〜〜」
「入らなくていい〜〜〜〜」
「にゃんでさ〜〜〜〜」
「にゃんでも〜〜〜〜〜」
おねーちゃん・・・・シロンと同じレベルになっても、トイレに入るために必死でした・・
そして・・・・何とか、おねーちゃんが勝ちましたが・・・
ＡＭ6：00ごろから、とトイレの取り合いしてるってどーなの？・・・・
「カモ〜〜〜〜〜ン」
「そんなことしても、オヤツは一日一回です・・・」
「ちぇっ・・」
シロン
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