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ドッグストリート : ブログ

太郎のノンビリ日記


太郎
天国でもノンビリやってます!

太郎の急変

[12/05 17:56]

皆様、暖かい応援をありがとうございます!
太郎も私たち夫婦もはなも幸せ者です。

前回書いた、読んだ本&読んでる本です↓
どれも勉強になります。専門用語が沢山出てくるものもあります。





そして、息抜きに読んだ本↓ 笑えます。




3日の朝、太郎にオハヨウを言ってトイレに誘導したら!
↓ なんと、麻痺が進んでる右の後ろ足がパンパンに腫れているんです!




早速ビデオに撮ってホームドクターに。

「血行障害でしょう。マッサージしてあげて下さい」
「何があってもおかしくない状況です。
最悪の場合は、朝目が覚めたら冷たくなっているという事も。
最悪の事も言わなくてはならないので すみません」と。

4日も足を高くしたり、マッサージしたり、30分位弾性包帯を巻いたり。
でも、中々むくみは引かないものですね。




太郎のむくみが引かないまま、昨夜もお休みを言いました。

今朝の4時過ぎに、太郎の変な声が聞こえたんです。
びっくりして起きてリビングに行くと、便を漏らしながら苦しそうにうずくまる太郎が。

慌てて綺麗にしてやって、ベッドに戻すために抱き上げると
いつもと違った「ぐにゃり」とした抱き心地。
全く身体に力が入っていない。

顎を上下させて、鼻翼をピク付かせて、努力呼吸をしている。
舌も肉球も白っぽいし、冷たい。
慌てて、朝のステロイドを飲ませる。上手く飲めたかな?
呼吸の邪魔になる所にへばりついてたらどうしよう?不安もよぎる。

主人も起きてきました。
ホームドクターに連絡するか???どうか???
ここで延命しても太郎にとっては辛いだけだよね、と泣きながら主人に言う。
自分たちは覚悟していたつもりでも、やはり悔いが残るけど。
昨日までこんなじゃなかったのに、急にどうしたの?

ずっと2時間二人で太郎を覗き込む。

頼むね、といって名残惜しそうに主人が出勤。
その後少しずつ少しずつ呼吸が楽そうになってきた。
舌の色も肉球の色も回復。

脳のむくみが呼吸中枢を圧迫すると呼吸が止まると東大で言われていました。
もしかしたら、そのような状況になったのかな?

先ずは危険な状況からは脱したみたい。
9時頃になると、頭を上げたり手足を動かしている。
少しだけお粥をあげたら頭を上げて食べた。良かった。
主人にも早速メール。安心してた。

その後は起きたがるので、手を貸して立たせると
ヨロヨロしながらグルグルまわる。

その後は寝たり、起きたがったりの繰り返し。
庭へ出るには完全抱っこに。サッシのレールにつまずいては大変だから。
一日で完璧に腰痛。
でも、一緒に頑張ろうね、太郎。

仕事は今月あと二回だったんだけど、
ワガママを言って他の人に交代してもらい完全フリーに。
私のワガママを受け入れてくださった職場と、交代してくださった方に感謝です。

これで、ドンと来い!です。



↑心配して寄り添ってるのか、暖を取るために張り付いてるのか不明な小さな看護師

今日は目が離せないので、晩御飯は主人が出来合いを買ってきてくれます。
このまま落ち着くといいね、太郎。苦しいのは嫌だものね。

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