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キャットアベニュー : ブログ

うちのシロマロ


シロン
生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します

猫アレルギー

[10/26 23:26]

シロマロの爪切り・・・・前脚左のみ完了拍手
マロンなんか・・・ギュウ〜って脚を隠しちゃって・・バッド
もう〜、強情な子なんだから・・・・がくー


さて・・・シロンを迎えたばかりの頃ですが・・・
本当に凶暴で・・・毎日が出血騒ぎでした・・泣く
そのうち、高熱を出してしまい・・・リンパ線までも腫れて・・・
近所の病院での診断は・・・猫引っ掻き病でしたふらふら
おまけに・・・
「貴方は、猫アレルギーだから、猫は無理ですよ」
え〜!? だって、実家には猫が居たし・・・・
まあ、ゴハンと寝る時にしか帰って来なかったけれど・・・・汗
どうやら・・・大人になってから猫アレルギーになってしまったらしいのですバッド
あまりにも凶暴なシロンだったので・・・このまま手放してしまおうか・・・
と、思ったこともありましたが・・・
この暴れん坊を誰が育ててくれるの?ふらふら
自問自答した結果は・・・
シロンは、自分で育てる!!
どーしても凶暴でダメなら、仲間と思ってもらおうグッド
あ・・・・ココで育て方を間違ったのかも・・・がくー

そして、もうアノ病院へは行かないぞ〜拍手って思ってた矢先です・・・
瞼に出来た傷をシロンが・・・
「キジュは、にゃめて治すのにゃハート
と・・・・丁寧に、丁寧に舐めてくれた翌朝・・・・
瞼が腫れあがって、目が開けられませんでした・・・泣く
片目での車は、危ないので・・・またまた、近所の病院へ・・・・
「今日は、どーしました?」
受け付けの言葉に前髪をあげて・・・・
「ちょっと・・・猫に舐められたら・・・・汗
「あらあら・・・」
ああ・・・ココまで来るのに、前髪が長くて良かったよ・・・おねーちゃんバッド
もちろん、先生には・・・・
「まだ、手放してなかったの!?

診察を受けなくても、初めから原因は分かっていたけれど・・・
「バイキンが入って化膿してるから・・・抗生物質を出しておきます。
これで腫れが退かなかったら・・・切開しなくちゃいけないから・・・
眼科を紹介しますね」
帰り際に、先生が・・・・
「もう、猫に舐めさせちゃ、ダメですよ」
はい・・・もう、丁寧にお断りいたします・・・バッド

不幸中の幸い?
薬が効いて、だんだんと腫れが退いてきたので・・・切ることはありませんでした音符

ねえ、シロン・・・
おねーちゃんは、シロンに舐められても治らないから・・・頼むよ・・・泣く


「俺様は、治るにゃ音符



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