ドッグストリート
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ベル
ボーダーコリーのベルにメロメロ、ベロベロな日々
ベルがうちに来た日2
[03/01 20:54]
赤ちゃんなので、疲れ果てて寝ちゃいました。
ケージからだしてくれ〜とじたばたしてるうちに寝てしまった模様。
この後、結局、ケージから出してもらいました。
で、夜は玄関においたバスケットに入れて寝床を作ってやり、そこでネンネさせたですが、深夜、私がそっと見に行くとベルが寝床にいないっ!
階段は上がれないと思ったので、玄関からリビングと一階を隅から隅まで探しまわり、「ベルがいないっ!」と両親の寝室に飛び込んだです。
母も寝ぼけて起きて、「トイレじゃないの?」とか言ってましたが、私は前のワンコの悪夢のような事故の事もあって、半泣きで再度家中を探して回り、「まさかママ恋しさに脱走?」と外まで探しに行こうとしたです(冷静に考えれば、玄関閉まってるんだから出られるはずがないのですけど…)。
「どうしよう、どうしよう」と言ってると、騒ぎに起きた父が
「ここにいるよ」
と、一言。
よく見れば、両親の寝てる間(父は布団、母はベットなので、母からは見えなかったらしい。父がふと横をみたら毛玉ちゃんがいたらしいです)にある母が服を入れておくバスケットに白黒の毛玉が…。
どうやら、寂しくて一生懸命二階まで上がって来て(昼間は階段上れなかったくせに)、母のにおいのついた服の山に埋もれて安眠していたらしかったです。
母曰く「あれでやられた」らしいです。
この事件(?)で、ベルはおうち犬決定となりました。
(それまではある程度育ったら、お外に行くことになっていて、父がコンクリート敷の立派なケージまで庭に作ってあったです)
ちなみに、朝になったら、母の服はぐっしょり濡れていて、ベルはしっかり怒られましたです。
まだ赤ちゃんだったからね。オネショは毎晩の出来事でしたよ…