翌朝、部屋から綺麗な朝日を拝むことができました。
マナも神妙な顔で朝日を見つめます。
「太陽の電気がだんだんついてきたですよ」
せっかく、早起きしたのだから、と、
目の前のビーチ(…を見ながら、普通の歩道)を早朝散歩していると、
宿の前あたりの砂浜に、見覚えのある二つの影が…。
あの豆粒は母ときららに違いない!
砂浜に降りることもできないマナと違って、
きららは、海が楽しくて仕方がないようで、
波と追いかけっこをして遊んだそうです。
「きらら、海を食べてみたら、味がしたの★」
…羨ましい。
マナとも海で遊びたかったなぁ…
二日目は、犬たちはグッタリ疲れていたので、
人間達のお楽しみ
お土産物やさんや、魚市場を冷やかしながら、
荷物を倍以上に増やして帰って来ました。
今回の旅行、
「臆病過ぎて、何も楽しめなかったマナVS怖いもの無しで、何事も楽しめたきらら」
きららの勝ち〜
(勝ち負けの問題じゃないけどね…^^;)
最後に宿でのトイレ事情を紹介しながらマナたちの感想を…
「マーちゃんは旅行よりも、マーちゃんのお家が好きですから」
(トイレを持込み、まわりもビニールシートでカバーのマナ)
「きらら、毎日、旅行がいい〜★」
(宿では紙おむつ着用のきらら…スカートの間からバイキンマンの顔がチラリ)
ブログ5日分に渡っての旅行記、お付き合いありがとうございました(^o^)