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キャットアベニュー : ブログ

PETIT ANGE〜リーの毎日〜


リー
脳に障害があり、痙攣発作と闘いながら毎日を元気に楽しく生きる『ちっちゃな天使〜リーの毎日〜』です☆

リーつながりでできたお友達

[10/22 21:03]
今晩は、皆さん〜、昨日もたくさんのコメント本当にありがとうございました！
これからお返事カキカキさせていただきますので、よろしくお願いします。
本当にありがとう〜

今日リーの発作つながりで出会ったちかさんが我が家に遊びに来てくれました。
初めてお会いするので、少し〜ドキドキ。
でも、お会いして想像していたように優しいフインキを持つかわいいちかさんで、
その緊張もいつの間にかどっかへぶっ飛んでいきました(笑)
たくさんいろいろなお話が出来て楽しくて、うれしくて、ためになって、
自信がつきました。

ちかさんは数年前にミューちゃんを壮絶な闘病生活の末亡くしています。
前例がないほどの激しいてんかん発作。
先生と24時間体制、二人三脚の闘病生活。
先生に何度も覚悟して下さいと言われながら、致死量を超える薬を飲んでいたのにもかかわらず、医学の常識を超え、何度も死の淵から生還したミューちゃん。
先生もそんなミューちゃんに何度も絶句しながら、最期の瞬間は共に闘ってきたミューちゃんに涙を流して下さったそうです。
ミューちゃんは寝たきりになりましたが、最後まで意識は持ち続け、発作で亡くなった訳でもなく、苦しんで亡くなったのでもなく、数日元気にごはんを口にし、安らかに旅立っていったそうです。

ちかさんはできるだけのことをしたので後悔はないって言ってました。
ちかさんのしてきたことは並大抵の根性では出来ることではありません。
それができそうでなかなかできないこと、現実はとても難しいことです。
私にはちかさんのようにはきっとできないでしょう。。。
そんなちかさんは私やリーにとって、とても大きな大きな存在です。
今日、ちかさんはリーの小さめの発作を見ていますが、そんなリーを見て
『まだまだ大丈夫』と言ってくれました。
夜立て続けに3回ほど発作が起き、最後にはしばらくなかった泡を吹いての発作があったので、薬を一回分多く飲ませ、連絡を入れた所、
『まだまだ大丈夫、リーちゃんは頑張れますよ』との返事が返ってきました。
的確なアドバイスとそして、何よりこの言葉が私の発作へ対する恐怖心を和らげてくれます。
発作を見るのは、怖いです。
何度も続くともっと怖い。
でも、ちかさんが言うようにまだまだ大丈夫、リーは頑張れる。
なので、発作に慣れ、落ち着いて対処できるよう、私もがんばろう。
そう改めて思った今、この瞬間です。

ちかさんにほんと感謝しています、いろいろありがとう。

そんなリー、ちかさんの腕でまったり。と言うかまったりしすぎ〜



なんてしあわせそうなの〜♪

そして三毛猫ちゃん、明日引き渡しになります。
300ちょっとしかなかった三毛ちゃんが今日500ｇになっていました。
本当に元気になって、ころころ転げまわって遊ぶようになってよかった。
ほんとはうれしいけど、でも実の所ほんの少しちょっぴりさびしいな。



スピースピー、すんごい無防備な寝姿、かわえぇな〜



どろん、どろんお化けだぞ〜〜、どーよ、わたち、かわいいかちら♪

しあわせにおなりよ、三毛猫ちゃん。
リーと我が家で過ごした10日余り忘れないでいてね。

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