我が家にお客様が来ました
“ぴ〜んぽ〜ん” と、インターホンが鳴ると
“わんわんわんわんわんわんわんわんわん うう゛〜 わんわんわんわんわんわおぉぉ〜ん”
・・・・・・、うるさい
せっかく熱烈(?)な歓迎ですが、決してまめに会いに来たわけじゃありません。
かといって、まめママに会いに来られたわけでもありません。
こちらの方に会いに来ていただいたのです。 じゃーん
小学生の頃にピアノを習っていたのですが、それっきりほったらかしにされていたピアノさん
最近またピアノを習い始めたので(極上の女作戦 第2弾)、調律をお願いしていたのです。
調律が始まっても 吠えたぎっているので、結局閉め出し
中にいるんでしょ? 開けなさいよ! と、怒るまめ。
開けたらまた吠えるやん。 絶対開けない。 それにしてもしつこい。 と、呆れるママ。
でも、まめママも中が気になったので、まめを抱っこしてこそっと開けてみた
おぉ〜。 なんだか本格的(←当たり前)
後ろからじーっと見ていたら、ちょうど良いところに来た!と呼び込まれました。
ピアノの中から調律記録とやらが出てきたそうで、見てみるとなんと前回の調律は12年前
まぁまめママが小学校以来だから当然だけど 普通は1年ごとにするんですよね
そしてさらに、ピアノの中からこんなものも出てきた と、手渡されたので まめ に報告
ピアノの中から100円玉がでてきたそうですよ
なんで、こんなものが入ってたんでしょうね?鍵盤の間から入ったっぽいそうですが・・・。
結局調律は2時間ほどで終わり、最後お見送りまで吠えたまめ。
調律師さん 笑ってくれてたけど、絶対 気悪かったやろな。 ホントごめんなさい