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ドッグストリート : ブログ

ボステリ ぴょん誕生!


ぴょん
未熟児?ぴょんの毎日です。

ぴょんの仲間 その1

[08/31 21:12]

昨日はぴょんが我が家に来た日から134日一緒に生活した仲間を紹介します。

※注意 このあと長いので時間のある方は読んでください。  

シーズーのしっぽ君 男の子 11歳。

実は昨日が49日でした。 7月13日に思い出と。。。

ひとごとと思っていた病気が突然襲いかかり19日間であっという間に

二度と同じ思いのワンちゃんがいないことを思いながら伝えます。

6月26日 散歩がおわり夕寝2時間ほどすると食事の時間に歩こうとすると左足が立てない。抱き上げて確認すると痛がらないのですが、ふんばりがきかない。

2.3日前から2回ぐらい痙攣みたいなつっぱっり感があったとパパさんがいう。ただすぐに治って普通に戻ったので心配にはいたらないと思って

今日の散歩も少し登り坂を走って喜んでいたらしい。


もともとしっぽ君は肥満で1年前からダイエットをして1年で8Kg落ちました。本人も自分の身体が軽くなり散歩でも走って楽しんでいました。

生まれてから予防接種でしか病院にいったことがなく健康的だったのに・・・

この日、立てなくてもご飯にはすごいいきおいでかぶりつきかなりの元気。足は痛くないの?
前のシーズーが両足股関節脱臼しているのに階段あがって痛がってなかったのを思いだし、それかなーと勝手に素人判断。

明日、ホームドクターが休診なのだが夜間病院に行くか考えるがあまりにも元気なので様子をみることに

翌日近くの病院に、「椎間板ヘルニア」と診断 だけど歩けるから軽度です。今、飼い主が決めなければならないのは、経度だとレントゲンをとってもわかりにくいのでCTかMRIの検査をして確定診断のうえ治療方針を決めるか、とりあえず軽度だと思うから内科治療を今するかどうかとぶっきら棒に言われました。ただ24時間以内に適切な処置をしないと歩けるかどうかとのこと。CT・MRIは大学病院で紹介状がないと無理だし、緊急には対応してもらえないと

とりあえずこの病院をあとにして、設備のととのった病院を探しCTのある病院までその日に行きました。

やはり軽度と言われまず、痛みを止めたりしましょうと注射3本 その中にはステロイド剤。

毎日1周間注射に通い様子を見て次の治療(鍼・レーザー等)へ

すすみます。時間がかかりますけど頑張りましょう。

ここの病院は設備もあるけど大学病院なみに医師の人数が10人を超えて多い。その分治療代に・・・1週間でサラリーマンの月給料なみの治療費。治って と思う気持ちで通院


足が立たないとは介助が必要なのです。絶対安静で動いてはいけなく。トイレもできればその場でさせる 動物は身体が不自由でも頭が元気だから理解できないです。

10年もトイレ以外で用を足したことがないのに最初はできなく、腰を支えてさせる。うまくいきません。
無理してトイレまで歩こうとする。
歩くと今後のリハビリに影響すると絶対安静を言い渡されている。

注射をしているからトイレもちかく、夜中も隣に寝てトイレに行きたいときは介助しつづけました。

動くのをふせぐためにゲージにいれることを勧められましたが、5年ゲージなしの生活でした。
それでも心を鬼にしてゲージに入れて留守番させました。
それもストレスがかかったのでしょう
少し吠えて、いやーな顔してました。
寝るときだけはいつもの通りにして私が隣で寝てみはりました。
ただ、このときも食欲、元気がありそれだけが救いでした。


強い注射を1週間続けたあと細菌感染で風邪をひき、鼻水がでている。様子みましょとのことで2日後呼吸も苦しく肺炎に、ステロイド剤の副作用で肝臓・胃・血小板の減少と内臓が機能\\\しなく、高熱がでて 食事・水も取れない状況。

あっという間に体重・筋肉が落ちて寝てるだけに

肺炎のため気管支炎併発し呼吸がくるしい、心臓にも負担がかかり肥大している

毎日 最善の薬をつかって治療をしているといわれ治ると医師も思っていたようです。2,3日で治りますと断言も・・・

呼吸がくるしいので見てられない。胆が詰まって血が混じってきているので気管を拡張する薬を使用してほしいと頼みましたが、それは大丈夫なので他をよくしましょうと又、違う注射。

最善、近代医療はいいけど犬の身体になって!医学書どうりにはいかない。と感じておりこの状態で病院かえるのも無理でしたのででは1日だけ様子を見てからもう一度強い意志で医師と話しあおうと思っていたその夜。

とうとう胆をだす力がなく詰まって・・・呼吸困難が原因だと思います。というのは私の見解です。

医師たちは何か他に原因が他にあったといいました。
どんなに高度な機械があっても動物の病気症例は人間ほどない痛いと言わない相手をみて てさぐりでの診療にしかすぎないと思います。だから飼い主の症状説明も耳を傾けてほしかった

その2 続く


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